気力、体力持つのか?

今年も点数調整がなかった。

僅かながらの希望の火が消え
た今、凄まじい消失感に包まれている。

最近は、背中の違和感を感じて、胃カメラを飲んだら

食道裂孔ヘルニアとバレット食道が見つかり
定期的な経過観察必要診断された。

網膜剥離予備軍、食道がんの予備軍、
両腎臓には石が入ったままでいつかは落ちてくる。

年々体はボロボロになってきた。

この状態でも勉強を続けることは出来るのだろうか?

長時間椅子に座ると、胃酸が上がってきて動悸がする。

25分勉強したら歩き回ることにした。

勉強を継続するとしたら、基本の勉強スタイルそのものを変えないといけない。

短期集中型に変えるか。

仕事は相変わらず後任者が決まらない。

そろそろ誰かに引き継ぎたいのだけど、
引き継ぐ人がいない。

ギリギリまで仕事して、あとはもう宜しく、
明日からは別の会社の人なので。
ということになるだろう。

元々は欠員の人の仕事を自分が期間限定ですることになった。

そうこうしているうちに
別の人が退職してその人の分もすることになった。
直接命令されたわけでもなく、いつの間にか自分がやることになったのだ。

欠員が2人出た状態で自分も辞めるのだから、
この人手不足はホンモノである。

頼られているうちが花なのか?

感情線で止まっていた運命線が、うっすらと感情線を突き抜けてきた。

新しい道へと進む暗示であろうか。

もう一度、理論を基礎からやり直そう。



電験寺はどう生きるか?

今日は久しぶりにゆっくりと過ごした。

マンガを読んだり、スマホのゲームをしたり。

ついでに机の上も片付けた。

これからどう過ごすか悩みながら。

昨年もだったかは分からないが、今年は合格発表が

9月4日にWEB上である。

紙の通知が来るのは10月だけど、

ボーダーの人たちは早く知った方が勉強にも身が入るだろう。

自分みたいに諦めた状態で万が一通過していても10月からでは無理である。

電験3種の復習からと思ったけど、とりあえず2次試験の
勉強を9月4日までは再開しようと思った。

そして、9月中旬から自分は約40日間の休みに突入する。

会社を辞めることになったけど、相変わらず後任は来ないままだ。

実は3人ほど欠員している。

自分が辞める前から、人が足りてなかったのだ。

自分が辞めることになりさらに厳しい状況になるので

有休中でも緊急対応はすることにした。

どこか旅行でもと思ったけれど、とりあえず近場de過ごす。

11月からは県外に行く。

半年ぐらい研修を受ける。

家族とも離れるけど、将来についてゆっくりと考えながら、勉強をして過ごすつもりだ。

電験2種を勉強し続けていて、人生を棒に振っていると思われるかもしれないけれど、

面接の時に、電験2種の勉強を継続しております。

と言って、今の会社も次の会社も採用された感がある。

電験2種取る取る詐欺とか言われているが、電験2種持ってますとは言ってないから詐欺には当たらない。

次の会社は、資格手当そのものがなく、資格も年収の査定にならないということなので、

今までみたいに、経済力を上げるために2種を取るぞ!

とはならない。

あくまでも老後の保険のため、
電気の知識を忘れないための自己研鑽として勉強を継続する。

やっぱ計算をし続けないと忘れてしまう。

もしかしたら、仕事で覚える知識が多すぎて勉強まで手が回らない可能性もある。

しかし、受験だけは前日に有給を取得して行くつもりだ

試験の予定が決まったら、早々に、8月と11月の有休を取得する。

これは自分のルーティーンである。

とりあえず電力管理の計算からやるべかな。




今年の電験もやっぱりダメだった件。

電験2種理論受けてきました。
2次試験リセットされてから、
3年連続理論に挑戦したのですが、やっぱり本番で
神様を降臨させることが出来ませんでした。

48点でした。

1つ迷ったところがあったのですが、
いちかバチかを外してしまいました。

そこが合っていれば54点でギリ合格していたんですが。

恐らく誰か解説して、2回目とかだと解けるとは思うのですが、
本番でその発想が出来るかというと自分にはとても難しいです。

頭の回転の速さも試されます。
やっぱ合格者って凄いです。
あらためてリスペクトします。

過去問にないような問題をよくもまあ、
10分ぐらいで解いていくなぁと思います。

今回は微分や積分も出ました。
微積捨てちゃうと合格は難しいこともわかりました。

今回は前回の反省を踏まえ、試験前から有給を使って、
ホテルもちゃんと禁煙ルームを予約し、

お昼にバス停などを視察することで、適度な疲労で
充分な睡眠時間を確保。

試験会場に到着後は緊張で心拍数が上がり頭が真っ白になる状態に対しても、

最近覚えた瞑想で落ち着かせ自分なりにはかなり
グッドコンデションの状態で受験しました。

瞑想はこれからも取り入れようと思います。

昨年と違って過去20数年分の過去問も解けるようになったし、勉強時間も1000時間に届く勢いだったのですが
やはりダメなものはダメだったようです。

今回使用したノートは21冊。

わからない問題は、動画をみたり間違った箇所の解説を書き込みテキストはボロボロになってきました。

本当に今年で終わらせるつもりで臨みました。

転職先は2種が必要ないし、
2種取っても資格手当や昇給などがないと聞いているため、
では、なんのために取るのか?
という目的を失ったことも電験を今年で辞めようと思った理由です。

しかし、今、悔しいよりも、
来年も受けようと思い直しています。

試験会場には自分よりも年齢の高い人たちもいて
その方たちのテキストも自分と同様に使い込まれておりました。

目の前の方の小さなメモ帳には、
色んな図式や計算が書き込まれておりました。

自分の合格云々よりも、
一生懸命やった人達は合格して欲しいと思った次第です。

ああいうのをみると、すごく励まされた気分になります。

来年は電力と法規が復活します。

電験を受けに行って毎回思うのですが、
電験会場はいいです。

ここまで来ると、
①電験受けます!
②受けました!
③ダメでした!
④来年頑張ります!
までが電験寺のイベントとして
パッケージ化するような気もします。

忘れた頃に合格するかもしれませんので、
たまにここに来てください。

3種合格した人達が、またこの日記を発見して
2種に挑戦するもしれません。

2種は難しいです。
特に理論は鬼です。

アタクシがヘコたるのが先か
アナタが合格するのが先か。

2次試験に進む人たちも明日の3種の受験生も頑張りましょう!