負けることはわかっていても戦うしかないだろう。

ホテルのエレベーターには防犯カメラがついており、

モニター付きでありますと、自分の姿を確認することができます。

カメラはわかりますが、このモニターの意味はなんだろう?
撮っているぞという、防犯アピールなのか。

それはどうでもいいとして、このモニター、普段自分の目からは絶対に確認出来ないアングル、頭上からの第三者視点で撮影しておりますので、そして気づくのです。


•́ω•̀)?果て、この後頭部が薄い変なオジサンは誰だろうと。


慌てて部屋に戻り、カメラを頭上に高く掲げカシャカシャと撮影します。

そして、変なオジサンの正体が自分であるということに黒船来航並のショックを受けます。

見たくなかった。
しかし気づいてよかった、この現状。

とりあえずクシで薄い所をカバーします。

そうすると、別のとこが薄くなる。

「左、弾幕うすいぞー!、右!何やってるの、こっちも薄いぞ!」
ブライトさんの激が脳裏に響き渡ります。

そして、シャア・アズナブルよろしく
「認めたくないものだな、自分自身の老いゆえの薄毛というものを。」となります。

言ってる場合ではありません。

そうこうしているうちに、隊員たちが、1本、また1本と現場を離れていくのです。

「散る桜、残る桜も散る桜」
という言葉を残して。

ある意味、老いには勝てません。

しかし、このまま何もせずには居られません。

アタクシ、電験はとりあえず横に置いといて、

この隊員達の保護を優先的に考えなければなりません。

例え負けるとわかっていてもやらなきゃならない戦いがある。

そんな不毛な戦いの日々をしばらく日記にしたためようと思ってます。




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