心が折れた日。残り118日、203日

今日は午前中からハードな一日であった。

アタクシは現在、全国行脚プロジェクト、
保安管理で地元のいろんな現場に行くお仕事、
元からのお仕事である特高代務者というのをやっているんだけど、

アタクシの特高現場で朝から警報が出て大変だった。

主任技術者と相談し、
それをモニタリングするための部材を購入しようというお話になり、

アタクシが上長に許可取りますねと連絡した。

以下上長との会話。

「お休みのところ、申し訳ありません、現場で発報がありまして、それをモニタリングするものを買いたいのですけど、宜しいでしょうか?」

「そういう警報がくるって事前に分からなかったの?」

「申し訳ありません、把握出来ませんでした。」

「把握出来なかったっておかしいでしょ。何回もテストしたよね。そもそもそれってうちが買わないと行けないものなのか?」

「いえ、上長の購入許可が下りないなら買いません。」

「いや、買うなと言ってないでしょ。」

「はい、そうですね。」

「買ってどうするの?休みの日もモニターするの?
その休日手当ては誰が払うの?」

「はい、申し訳ありません。そこまでは考えておりませんでした。」

「購入するなら、事前に言ってもらわないと困るよ。」

「はい、今この電話が事前にご相談している状況なのですが。」

「だいたいあなたが言ってくるのがおかしい。
何故、主任技術者が直接言ってこない?」

「申し訳ありません、5000円ほどなので、すぐ許可が下りると思い自分が相談してみると言いました。」

「勝手に困るんだよね。」

「今回は購入しなくてもいいです。休みの日に申し訳ありませんでした。」

「いや、だから購入するなって言ってないでしょ、どーのこーの」

何か言っていたがここら辺から思い出せない。

「申し訳ありません、ちょっと気分が悪くなったので電話を切って宜しいでしょうか?」

「ちょっと、自分の話を聞いて!」

「はい、自分は聞いております。」

「そもそも、なんちゃらかんちゃら....」

この会話、一体いつまで続くんだ!?

頭にすーっと血の気が引くのを感じ倒れそうになった。

この時点で体が限界に達し強制的に電話を切ったのであった。

上長に11時に電話したけど、気づけば20分ほど経過していた。

いや、こちらは購入許可下りないなら下りないで全然構わないのよ。

主任技術者が自腹で払うっていうから、自分が上長に相談してみます!って言っただけのよ。

※上長と主任技師は犬猿の仲なので、空気読んだ。

ごく単純な問題。
会社の経費で落ちるか相談しているだけ。

今までは、少額の物は勝手に買っていた事もあったし、
上長に相談しても
「私は専門的なことは分からないから、
そちらの方で判断して買っても構わない」
という返事しか貰ったことがなかった。

まず、購入の相談して断られた経験が全くない。
なので、今日の会話は余計に違和感を感じ、
これから先のことがかなり不安になった。

今日は休みの日だったし機嫌が悪かったのだろうか。

休みの日の20分も、こんな不毛な電話に充てるなんてナンセスだと思う。

この上長との絡みでいろんな人が辞めたけれど、
まさか、ここまでお話が通じない人だとは思わなかった。
初めて暗黒面を見た感じである。

これからはいろんな場面でこの上長との絡みが多くなる。

この先、上手くやって行けるか不安である。

人とお話ししていて、卒倒しそうになったのは初めてである。

主任技術者の修行に3年耐えたのに、
上長との絡みは20分しか持たなかった。

てか、仕事が3倍ほど増えちゃてこちらも、
精神的な余裕がほとんどない。

友人に相談したら、疲れてんだよ。
休んだ方がいいってと言われた。

朝5時に起きてせっせと仕事してたし、
確かに疲れてんのかも。

サービス残業が増えて勉強もなかなか出来ないのよ。

いよいよ認定の道もなくなったし、
つらたん(;_;)です。

倒れそうなのです。














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