勉強日記だということをすっかり忘れていた件。残り243、323日

やけに寒さが身に染みるなぁと思った。
外は見慣れない白いフワフワしたものが、
舞っている。

やなもん見てしまった。
雪だ。

雪でも暖房なしである。

毛布にくるまってなんとか体を保護しているが

耳が冷たくなってきた。

イヤーカフが必要だ。

と思ったら、パーカーのフードがあるではないか。

こういう時に被るんだな。

さながらラッパーのように、リリックよろしく日記を書く。

ちなみに今のBGMはエミネムだ。


さて、冷静に考えよう。
全てを自分のためという感じで吸収するならば、

今は訓練。

冬キャンプをするための訓練。

有事に備えてのエネルギー備蓄訓練。

これこそ電験寺ブートキャンプ。

気合いれる!

ここまで書いて思い出したが、

このブログは電験勉強日記だった。

生活の恥部を晒す場所ではないと、
昨日ガタガタ震えながら気がついた。

勉強の気づきを記さなければ。

現在、電験二種完全攻略二次試験対応を進めている。

2編 管理の問題 問30、P257まで到達した。

前回の進んだところから、
振り返ってみる。

前回は
1編 電力の問題 問90まで書いたようだ。

問91 配電系統での高調波電流⑵
問90と似たような問題だが、ポイントは
直列リアクトルを繋ぐかどうか

問92 配電系統での高調波電流⑶
これまでの高調波問題の応用的問題
これを解けば問90、問91は割愛できる。

問93 地中送電線の設計上の留意点
いわゆる論説問題。地中送電線の特徴である。

問94 地中配電系統の特徴
またもや地中配電線の問題。
論説は重箱の隅をつつくような勉強ではなく、
こういうメジャーの問題だけ対策したい。

問95 CVケーブルの水トリー
電験界ではメジャーな水トリー問題だが
最近(20年ぐらい)の施行だと対策ケーブルに置き変わってっている。

問96 CVケーブルの水トリー
平成27年に出題。その前平成13年。パターンに入っているとしたらそろそろ?

問97 自己励磁現象
同期発電機に線路充電電流の組み合わせで
異常現象が起こる件。

問98 ケーブルの充電電流⑴
スターデルタが絡むので理解が難しい問題。

問99 ケーブルの充電電流⑵
これもうまくスターデルタ変換。

問100 ケーブルの充電電流⑶
問98、問99、問100は理解したい。

問101 ケーブルの許容電流⑶
⑴、⑵はどこにあるんだろうという問題。
珍しい問題。捨ててもいいかもしれん。

ここから、2編 管理の問題
しばらく論説が続く。

問1 負荷変動と周波数調整対策
問2 発電機の経済的運用
問3 系統の周波数変動
問4 電力系統の潮流変化
問5 電力貯蔵装置⑴
問6 電力貯蔵装置⑵
問7 電力系統の電圧調整
問8 電力系統の調相設備⑴
問9電力系統の調相設備⑵
問10 送電線路の自動再閉路方式
問11 架空送電線の損失と低減対策
問12 送配電損失の低減対策
問13 短絡容量の増大原因と対策
問14 保安規定
問15 常時監視をしない変電所
問16 特別高圧需要家の受電方式⑴
問17 特別高圧需要家の受電方式⑵
問18 受電設備の停電事故
問19 系統連系技術要件ガイドライン⑴
問20 系統連系技術要件ガイドライン⑵
問21 20kV/400V配電の利点
問22 配電の自動化
ここまでが論説である。

論説はMac純正のワードみたいなソフト
Pagesにまとめている。
MacBookでまとめ、iCloudに保存すると、
iPhone、iPadからでも見れるようになるので便利だ。
iCloudは5ギガまでは無料である。
写真などを保存しないようにすれば、
結構な量の文書が共有できる。

問23 配電系統の負荷特性⑴
問24 配電系統の負荷特性⑵
問25 配電系統の負荷特性⑶
これは代表して問25だけ解けばいいんじゃないか?

問26 送電系統の負荷特性
証明がめんどくさそうな問題だけど、テキストの解き方じゃないシンプルな解き方で解いている。

問27平等分布負荷線路の電力損失
積分が出てきそだが、一次関数で逃げられる問題。

問28 変圧器の全日効率
これは解けるので封印する。
3種の過去問にも似たようなのが
あったような気がする。

問29 変圧器の温度上昇試験
放熱器の出てくる問題イマイチイメージがわかないけど、実際に見たらしっくりくるんだろうと思っている。

問30 変圧器の絶縁耐力試験⑴
スターデルタ変換、相電圧、線電圧、対地電圧、使用電圧のなどの区別がしっかりできているかが、
問題を解くポイントになると思う。

以上引き続き、勉強を続けます。
















コメント