1級電気工事施工管理技士の2次試験について思うこと。

ちょっと今、緊急でブログ書いてます。

1級電気工事施工管理技士の2次試験に関することです。

アタクシは、GET研究所のテキストの予想に従って勉強しました。

今はYouTubeなどでも予想が展開されておりますので、
今、このコメントを見て頂いたとしたら、
ギリギリ対策出来るかもしれません。

https://denken321.com/sekokan1-2jiyosou2021/

この方のように20問ほど絞って勉強します。

実は施工体験がキモです。

大型クレーンで搬入する場合、
どんなこと気をつけたとか、
足場が悪いような所、どのような通路を確保するか、
例えばコーンを立て、通路を確保とか、

活線場所が近接する作業において、どんなことに留意するべきかなど、

1級を受験されるということは、工事についても
経験がおありであろうと思います。

きっと作業前ミーティングやKYもしたはず。

それを中心に記述すればきっと合格できます。

1番気をつけなければならないポイントは
記述できるのは電気工事に関することだけです。

土木や通信工事は該当しません。

大型の変圧器の運搬、発電機の搬入は
電気設備の工事に該当しますのでOKです。

太陽光の架台設置はどちらかというと土木の範疇なので難しいかもしれません。

パネル設置からは電気工事に該当しそうですが、
キュービクルや変圧器の設置、いわゆる上物工事に絞ればなおいいと思います。

私は、高圧の非常用発電機の入れ替え工事について記述しました。工事金額は1億円でした。

金額はあまり関係ないとは思いますが、、、

大きな工事であれば色々記述するポイントもあると思います。

昨年から出題が変わっているという噂もききました。

諦めずに、
全力を出し切ってください。

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