何故電験なのかを考える。1次試験まで残り74日。

電験の勉強のモチベーションが上がらない。

状況を打破するために物理的な方法から自分を囲み、

勉強しか出来ない状況を作ることにする。

Amazonプライム視聴の禁止。

YouTube視聴の禁止。

スマホ禁止。

色んなことを禁止したけど、

気持ちは一向に向上せず。

何かがおかしい。

今年は勝負の年だったはずなのに
ここにきて電験の熱量が下がることもあるのかと。

10年近くにおよぶ長い長い電験勉強生活では
今までもそんなことはなかった訳では無い。

思い出せば壁にぶつかる度に投げ出していたw

最終手段としては、
一切の勉強を辞めてみるという方法もある。

自分が電験を捨てる覚悟があるのかを試すのだ。

しかし、現状はそこまでは行かないようだ。
投げ出す勇気もない。

勉強を続けたい。
という種火のようなものは消えず残っている。

何故自分が電験を取りたいのかという原点を考えてみる。

①給料アップ
②会社倒産時の保険
③お世話になった人への恩返し
④子供たちに勉強をする姿を見せる

これぐらいだろうか。

モチベーションの低下は、
①の給料アップという特典が消えそうだというのが大きい。

二種を取得してもお給料が上がらないという現実が見えてきた。

現状のままであれば、苦手な計算なんかしなくてもいいんじゃないか?
という悪魔の声や人数が増えるのだ。

さぼれ、さぼれ、無駄な努力だ。

という囁き。
それはもはや囁きどころではなく、コールとなって脳内に響き渡る。

アタクシの電験天使の応援は全く聴こえないのだ。

しかし、今の会社の現状は厳しそうなので、
いつ放り出されてもおかしくない状況になりつつある。

年収を維持するためにはやはり二種取得は必要だ。

②の会社倒産時の保険。

これは自分の将来にとって大事なことだ。

そして、③いつも応援してくれる人達への恩返し。

いい加減応援にも飽きたところかもしれない。

そうだ、一番忘れてはならない。

消えろ、悪魔ども。

こうやってたまには日記でも書いて
気持ちを整理して勉強に専念する。

目を閉じて心を落ち着ける。
自分は電験が必要だ。

今日は朝から片頭痛が酷いが出勤まで勉強しよう。












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