今年もそろそろ終わり。アタクシもそろそろ\(^o^)/オワタ 残り319日

仕事納めも無事終わった。

仕事内容は目指していた仕事なので苦ではないのだが
仕事をさせてくれない時間が苦痛である。

今年1年を振り返ってみても
一緒に働くジジィの愚痴を聞くという
本当に無駄な時間で浪費され消えた。

1年で積算すると1000時間程になる。

会社を辞めることにした。
やっぱり辞めない。
あいつは許せん、会社もクソだ、
上層部も社長もクソだ。
俺はこんなに頑張っているのに
会社は認めてくれない。
同僚の顔も見たくない、
アイツらと一緒に働きたくない。

などの不毛な言葉を毎日毎日聞く度に、
こっちまで頭がおかしくなりそうだった。

立ったまま数時間お話を聞くので
足も腰もお腹も痛かった。
昨日は頷きすぎて首も痛くなった。

直接自分のことを言われているわけではないので
パワハラにもあたらない。

大変だねぇ。まぁ頑張って‪w
というレベルなのだ。

どこにも訴えようがない。

その時間で資料を作らせてくれ!
やることないなら俺に勉強する時間をくれ!

などと思いながら、
右から左に聞き流しながら毎日過ごしていた。

ジジィの話を聞くだけではなく、
自分の受け持つ仕事もあり、
帰宅してから仕事をするということも多々あった。

ハッキリ言おう。
老害であると。

自分しかその人の相手が出来る人がいないらしい。
その人自身もそう言っているし、
こんな変人に笑顔で付き合えるのは自分ぐらいだろうなと思う。

そんな中、悪い知らせが届いた。
アタクシがジジィのお話を聞くという仕事以外に任されている仕事は他の人が受け持つらしい。

自分は仕事を全うしてきたと自負していたので
中々ショックな出来事だった。

ということは、
アタクシは近いうちにジジィのお話を聞く専門の人ということになる。

そもそもそんな人居なくてもいいので、
どう考えてみてもアタクシはリストラ要員である。

会社でジジィと共に孤立する危機!

否、ジジィは特高選任なので安泰。
70まで働くらしい。

アタクシはジジィを拒否すると会社には居場所がない。

こんなにも悲しいことはあるだろうか。

アタクシには
電験2種を取得して他の特高施設に移動するか、
管技を取得して法人部門に移るかという選択しかない。

ということで、
電験2種の勉強を再開しつつ
管技の資料をまとめ会社に提出し審査をお願いした。
提出したけど今のところレスポンスはない(>_<)
しかし、やるだけはやった。
やっている!

毎日に満足している状態より、
多少の不満があり、
その不満の解消方法が自分にあるとしたら、
頑張れるんだなぁと改めて思う。

そもそも電験3種取得もマウントしてくる人を見返すということをエネルギーとしていたし、
ある意味今の60代はアタクシにエネルギーをくれる存在であると言えそうだ。

自分が60代になる時は器のでかいジジィになろうと思う。

二種取得してマウント取るような小さい人にはなりたくない。

若い世代の時間を浪費させるような
ジジィみたい人には絶対にならない。

左目がそろそろ網膜剥離になりそうだけど
(映像で見たが今にも外れそうだった。)
来年はいい年になるといいなぁ

年末は年越し勉強大会開催!







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