勉強を継続するコツとは。残り415日
2021/09/23 22:14
電験2種の勉強も6年目に突入している。
電験3種の勉強を年ほど、
エネ管を2年、一級電気工事施工管理士を1年
そして電験2種を6年。
その前にボイラーや冷凍機やビル管
かれこれ10年以上もほど机に向かっている。
自分の中では飽きっぽいと思っていたけれど、
本当によく続けてこれたもんだなと思う。
よくよく考えてみると、何かを毎日継続をするには、
多少のコツがある。
まずは
導入時はハードルを極限まで下げること。
例えば、勉強する場所や時間を決めたなら
とりあえずそこにドシンと腰を落ち着けて動かないようにする。
ハードルを下げるため娯楽も可とする。
こうすることによって机に向かうという習慣をつける。
もう少し出来るなという所であえて止めるという方法も有効である。
家では勉強する気がないなら、喫茶店や図書館に勉強をやらなくても毎日通うという習慣をつける。
次に少しハードルを上げ、
毎日必ず一問解くこと。
机に向かう習慣が出来たら、
一日一問だけ解くということをする。
スマホなどいじりたいなら、とりあえず一問解いたら、
スマホをいじっていいというルールを作る。
どんなに疲れていても必ず一問は解くというから始める。
机に向かう習慣、一問だけ解くという習慣をつけることに成功したならば、徐々にハードルを上げていく。
みんなでチャレンジというアプリがあるけど、
同じ目的を持った仲間が一日1回写真で報告。
数日報告がないと退去というシステムを利用すると、
習慣化しやすい。
急にハードルをあげても多分心が折れるので
毎日余力を残して止めるというがポイントである。
どれぐらいハードルを上げたらいいのかということは、
試験日からスタートに逆算する。
これをマスターすれば合格できるだろうという目標を決め、
それをマスターするためにこのテキストはやる必要がある。
というような感じで使用するテキストを最初から決めたら、
全体工程を把握するために1年計画表を作成する。
おそらく、どんな資格試験も最終的には過去問マラソンになると思うので、過去問を解けるようになるための準備みたいなものをコツコツとする必要がある。
一日1問をやっている頃は過去問を解くための準備段階になると思う。
ところで、一日に一問解いたところで、
仮にマスターすべき問題が300問あるとしたら
一周するのに300日かかる。
電験の場合は5、6周はしなければならないので、
1500日~1800日はかかってしまう。
それだと間に合わないなとイヤでも気づくはずなので、
では一日何問ぐらい解けばいいのかとか
心がノッてきた頃に試験日から逆算していく。
しかし、電験2種の二次試験レベルだと、
1日に一年度分解くのがやっとだと気づくはずである。
社会人の勉強時間など取れても2~3時間なので仕方ないのだ。
1日の勉強時間が2、3時間だと6問~8問というところに落ち着く。
最終的にはそこまでハードルを上げたいところだ。
勉強が済んだら、これをやろう、やってもいいと決めることによって、煩悩を消化しつつ勉強も継続出来ると思う。
モードに突入すれば煩悩も消えると思うだけど、
経験上、あまり傾倒しすぎも良くない。
アタクシはかつて、
電験寺の修行僧としてテレビやゲームを封印し、
ひたすら子守りと勉強と仕事だけを繰り返す
電験3種の2年修行を完遂したのだが、
思いの外辛かった。
電験2種二次試験の2年目は、
追い込み時の睡眠時間は午前2時起床の約4時間。
勉強のしすぎで視力も失いかけた。
反動で何やってんだろうと1年間ぼーっとなった。
もうこんな荒業はしない。
そして出来ない。
煩悩をコントロールしつつ、欲にまみれながらも、
勉強を継続したい。
2022のテーマは
「withコロナそしてwith欲。」
ということで勉強今日も明日も明後日も少しぬるめに続けて参ります。
電験3種の勉強を年ほど、
エネ管を2年、一級電気工事施工管理士を1年
そして電験2種を6年。
その前にボイラーや冷凍機やビル管
かれこれ10年以上もほど机に向かっている。
自分の中では飽きっぽいと思っていたけれど、
本当によく続けてこれたもんだなと思う。
よくよく考えてみると、何かを毎日継続をするには、
多少のコツがある。
まずは
導入時はハードルを極限まで下げること。
例えば、勉強する場所や時間を決めたなら
とりあえずそこにドシンと腰を落ち着けて動かないようにする。
ハードルを下げるため娯楽も可とする。
こうすることによって机に向かうという習慣をつける。
もう少し出来るなという所であえて止めるという方法も有効である。
家では勉強する気がないなら、喫茶店や図書館に勉強をやらなくても毎日通うという習慣をつける。
次に少しハードルを上げ、
毎日必ず一問解くこと。
机に向かう習慣が出来たら、
一日一問だけ解くということをする。
スマホなどいじりたいなら、とりあえず一問解いたら、
スマホをいじっていいというルールを作る。
どんなに疲れていても必ず一問は解くというから始める。
机に向かう習慣、一問だけ解くという習慣をつけることに成功したならば、徐々にハードルを上げていく。
みんなでチャレンジというアプリがあるけど、
同じ目的を持った仲間が一日1回写真で報告。
数日報告がないと退去というシステムを利用すると、
習慣化しやすい。
急にハードルをあげても多分心が折れるので
毎日余力を残して止めるというがポイントである。
どれぐらいハードルを上げたらいいのかということは、
試験日からスタートに逆算する。
これをマスターすれば合格できるだろうという目標を決め、
それをマスターするためにこのテキストはやる必要がある。
というような感じで使用するテキストを最初から決めたら、
全体工程を把握するために1年計画表を作成する。
おそらく、どんな資格試験も最終的には過去問マラソンになると思うので、過去問を解けるようになるための準備みたいなものをコツコツとする必要がある。
一日1問をやっている頃は過去問を解くための準備段階になると思う。
ところで、一日に一問解いたところで、
仮にマスターすべき問題が300問あるとしたら
一周するのに300日かかる。
電験の場合は5、6周はしなければならないので、
1500日~1800日はかかってしまう。
それだと間に合わないなとイヤでも気づくはずなので、
では一日何問ぐらい解けばいいのかとか
心がノッてきた頃に試験日から逆算していく。
しかし、電験2種の二次試験レベルだと、
1日に一年度分解くのがやっとだと気づくはずである。
社会人の勉強時間など取れても2~3時間なので仕方ないのだ。
1日の勉強時間が2、3時間だと6問~8問というところに落ち着く。
最終的にはそこまでハードルを上げたいところだ。
勉強が済んだら、これをやろう、やってもいいと決めることによって、煩悩を消化しつつ勉強も継続出来ると思う。
モードに突入すれば煩悩も消えると思うだけど、
経験上、あまり傾倒しすぎも良くない。
アタクシはかつて、
電験寺の修行僧としてテレビやゲームを封印し、
ひたすら子守りと勉強と仕事だけを繰り返す
電験3種の2年修行を完遂したのだが、
思いの外辛かった。
電験2種二次試験の2年目は、
追い込み時の睡眠時間は午前2時起床の約4時間。
勉強のしすぎで視力も失いかけた。
反動で何やってんだろうと1年間ぼーっとなった。
もうこんな荒業はしない。
そして出来ない。
煩悩をコントロールしつつ、欲にまみれながらも、
勉強を継続したい。
2022のテーマは
「withコロナそしてwith欲。」
ということで勉強今日も明日も明後日も少しぬるめに続けて参ります。
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