かろうじて法規を倒す。残り446日

今日は公式解答の発表の日であった。

採点を見直し計算を見直したところ、
どうやら法規だけは倒したようだった。

危うく手ぶらで帰るところだった。

そういえば、
「電験寺さんを手ぶらで帰らすには行けませんですたいー!」

という声が聴こえたような気がする。
疲れによる幻聴だろうか。

法規があるのとないのとでは、

試験終了後の帰宅の疲労度に関わるので特に大事である。

なお、どんなに計算しても理論53点というのは変わらなかった。

調整があるのかないのか気になるとこであるが、

無勉の電験寺ごときが、53点取ってしまう試験であるので、難易度は推して知るべし。
かなり低いのだろう
:;(∩´﹏`∩);:ぴえん

てか、電験3種の理論の方が難しそうだった。
毎年言われているような気もするが。

来年こそは、勉強を真面目に継続して攻略したい。

理論が合格できたら、日帰りツアーで電験に挑戦出来るのになぁと少し残念に思う。

理論と法規を倒すと来年は電力、機械、2次試験という、電験2種ビクトリーロードが完成するところだった。

まあ、今は気持ちの切り替えが1番大事だ。

緊急事態宣言の街から帰宅したということで、

会社の建物に入らず、車で過ごしている。

正直暑い。
餃子になった気分だ。

しかし、
これも電験2種を取得するための修行の一環なのだ。

心頭滅却すれば、火もまた涼し。

心頭滅却すれば、1点差でも泣かない!

でもない。








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