自分の年齢に2を掛けてみる。(残り96日)
2021/05/16 03:21
自分の年齢に2をかけてみる。
意識したことがあるだろうか。
若い人でも意識して欲しい。
30を過ぎたあたりから、
自分の年齢に2をかけ将来の自分をイメージしてきた。
何故そんなことをするようになったかというと、
20代の頃、何回も読んでいた
春本昌平の作品「キリン」というバイクマンガの影響である。
主人公は38歳のおじさんであったが、
38歳という年は
人生の折り返し地点であると書いてあった。
人生の折り返し地点に体を鍛え、
ポルシェと首都高バトルをしておった。
おじさんだったけれど、
可愛い彼女も出来てなんだか幸せそうだったことも思い出した。
そして、自分自身いつか欲しいと思っていた
ニンジャ(GPZ900R)も買えなかったし、
限定解除すらしなかったことも思い出した。
夜に思ったいつかいつかは、
明日行動を起こさなければ幻に終わる。
将来ポルシェに乗ろうと企んでいたけど、
家を買ったのでそれも消えた。
それはそれで良かったのかもしれん。
ところで、
アタクシの今の年齢は折り返し地点所ではない。
残念なことに
2倍するとこの世に存在していない\( ˆoˆ )/
40代は「死」というものを意識するようになると書いてあったが、
40も半ばを超えると本当に意識し始める。
引越しを機に物を捨てた。
いつか読むつもりだった本、
遊ぶつもりだったゲーム、
作るはずだったプラモデル。
使ってあげれなかったモノたちに申し訳なく思った。
やりたいことが盛り沢山のアタクシにはもう、
これまで自分が溜め込んだもの達を消費する時間もないと感じた。
年齢を2倍した時にこの世にいないということを意識して、片付けをするとなんだか哀しい。
しかし物がなくなると、
なんだか肩の荷が下りた気がする。
自分の所有物=この世の未練。
と考える。
物が多いほど、未練が強くなり哀しくなってくる。
これが断捨離の原点ではないか。
これからは、自分のためにお金を使うことは辞めようと思う。
少しはお金も貯まるだろうか。
貯めて何をするものでもないけど。
残された時間がない分、今何をすべきかは常に考えなければならない。
お金より時間の価値が益々高くなる。
勉強はこれからも続ける。
優先順位は家族、勉強、仕事の順番である。
昨年までのように我武者羅には出来ないけれど、
勉強はライフワークとしたい。
アタクシより上の方でも果敢に電験に挑戦されているので、年齢を理由に辞退は出来ない。
先輩方や、同年齢の方々の努力は
自分にとってかなりプラスになっている。
本当にありがたい。合掌
意識したことがあるだろうか。
若い人でも意識して欲しい。
30を過ぎたあたりから、
自分の年齢に2をかけ将来の自分をイメージしてきた。
何故そんなことをするようになったかというと、
20代の頃、何回も読んでいた
春本昌平の作品「キリン」というバイクマンガの影響である。
主人公は38歳のおじさんであったが、
38歳という年は
人生の折り返し地点であると書いてあった。
人生の折り返し地点に体を鍛え、
ポルシェと首都高バトルをしておった。
おじさんだったけれど、
可愛い彼女も出来てなんだか幸せそうだったことも思い出した。
そして、自分自身いつか欲しいと思っていた
ニンジャ(GPZ900R)も買えなかったし、
限定解除すらしなかったことも思い出した。
夜に思ったいつかいつかは、
明日行動を起こさなければ幻に終わる。
将来ポルシェに乗ろうと企んでいたけど、
家を買ったのでそれも消えた。
それはそれで良かったのかもしれん。
ところで、
アタクシの今の年齢は折り返し地点所ではない。
残念なことに
2倍するとこの世に存在していない\( ˆoˆ )/
40代は「死」というものを意識するようになると書いてあったが、
40も半ばを超えると本当に意識し始める。
引越しを機に物を捨てた。
いつか読むつもりだった本、
遊ぶつもりだったゲーム、
作るはずだったプラモデル。
使ってあげれなかったモノたちに申し訳なく思った。
やりたいことが盛り沢山のアタクシにはもう、
これまで自分が溜め込んだもの達を消費する時間もないと感じた。
年齢を2倍した時にこの世にいないということを意識して、片付けをするとなんだか哀しい。
しかし物がなくなると、
なんだか肩の荷が下りた気がする。
自分の所有物=この世の未練。
と考える。
物が多いほど、未練が強くなり哀しくなってくる。
これが断捨離の原点ではないか。
これからは、自分のためにお金を使うことは辞めようと思う。
少しはお金も貯まるだろうか。
貯めて何をするものでもないけど。
残された時間がない分、今何をすべきかは常に考えなければならない。
お金より時間の価値が益々高くなる。
勉強はこれからも続ける。
優先順位は家族、勉強、仕事の順番である。
昨年までのように我武者羅には出来ないけれど、
勉強はライフワークとしたい。
アタクシより上の方でも果敢に電験に挑戦されているので、年齢を理由に辞退は出来ない。
先輩方や、同年齢の方々の努力は
自分にとってかなりプラスになっている。
本当にありがたい。合掌
コメント