今年の電験予想。残り28日

計画から遅れまくりで、本日やっと追いついて日記を更新できる。

追い込み表を作成し、
3時起床から2時半起床に切り替えた。



目覚ましなしでも2時半に起きてしまうから、かなり焦りもあるのだろう。

現在の進捗率は45%

5割まであと少しだ。



11月の更なる追い込みで11周をめざしたい。

昨日は合格発表であった。
3種合格の皆さん、おめでとうございます。
1次試験突破の皆さん、追い込み頑張りましょう!

びっくりすることに3種や二種1次試験の合格基準点の調整がなかった。
問題が簡単だったとかではなく、コロナもあり、
学習時間が増えたことにより
受験者全体のレベルが上がっているようだ。
1問差で泣いた人たちも沢山いるだろう。

今年の電験2次試験の予想も厳しいものとなりそうだ。

1次試験がどのような問題が出題されたのか見ていなかったので調べてみた。

今年の電力で2次試験にそろそろ出題されると予想していた
雷害対策に関する問題が出題されていた。

そして、電池電力貯蔵設備に関する問題、水路式発電所に関する問題が出題されたので、

これらを最終チェックから外すことにする。

電力管理の論説の、
塩害に関する問題、
SVC、PSSや限流リアクトル、分路リアクトル、
自己励磁現象やフェランチ現象に関する問題を抑えようと思った。

電力管理は今年は水力のターンだと思っているが、
1次試験に火力がなく、水路式が出題されていた。
水力に関する問題が出題されるかは怪しいところだ。

しかし、水力発電所の計算問題はしっかり抑えておきたい。

機械制御はそろそろ直流電動機やスコット変圧器に関する問題が出題されると予想しているけど、
1次試験にもそれらが出題されてなかったことを考慮しても押さえときたい。

誘導機が出題されるとしても3年連続であり、誘導機とは名ばかりなかなりマニアックな捨て問題になる可能性がある。

しかし、その手のは今年の1次試験の機械にも出題されたので誘導機の出題は薄いのでは無いだろうか。

合格ラインが上限いっぱいになるということは、
調整に期待せず、実力で得点を重ねる必要がある。

みんなが解ける問題は当たり前に得点しなければまず合格出来ない。

過去20年で出題された問題は当たり前に解けるようにならなければ。














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