愛と気力と電験魂。残り158日

お久しぶりです。
電験寺の住職です。

気合いで3時に起きております。

気合いで起きるけど、眠い。

ウトウトしてしまう。
とにかく眠いのだ。

長い勉強生活、夜や昼にウトウトすることはあったけれど、朝からウトウトするなんて、今まではこんなことなかった。

一日に1年分を解くと決めたけれど、

1年分の過去問を解くのに3日以上かかってしまう。

平成20年以降の過去問が難しく感じる。

勉強は気合さえあればとやってきたものの、

気合いではどうにもならないことがあるんだなと
コクリコクリしながら思う今日この頃である。

こんな状況が続くので今年はダメかもしれん。

また来年は1次試験からスタートである。
だけど、長い挑戦は諦めない。

諦めたら終了である。
諦めるという選択、電認という選択は電験寺には存在しない。

挑戦者であり続けることは、
電験を愛する者の宿命なのだ。

何回も何回も1次試験を受けてミスター電験を目指すのだ。

仕事は慣れたらどうにかなるのかなと思っていたけれど、徐々にやることが多くなっている。

勉強も仕事も効率が大事だ。
勉強よりも仕事の諸問題を考える時間も増えている。

電験の勉強はまだまだ写経の段階ではあるのだけど、
問題を解くというより、色んな問題の本質にあるものを
追求したい、理屈で考えたいと思う今日この頃である。
遠回りだけどその方が自分のためになりそうなのだ。

いつも応援してくれる優しい方々、
あと数年お付き合い下さい。













コメント