電験2種の徹底研究終了。残り309日

本日、試験終了後すぐに取りかかった、電験2種の徹底研究という古めの本が終了した。



この本は古いので、平成6年以前の問題が多々収録してあり、いろんな問題を試したいという人がいれば、電験2種のテキストにしてみれば、かなり安めの方なので持っていてもいいと思う。

だけど、この本を一周した結論として、
やはり自分は平成7年以降の問題に絞ろうと思ったので、
この本を解くとしたら、今年が残念に終わった時だろうと思う。

明日からはいよいよ、過去問マラソンに出発する。

平成7年から平成27年あたりを何回も何回も解きまくるつもりだ。

それぐらい範囲を広げていると、試験に対応出来ると信じている。
何事も信じるのがスタートだ。
疑心暗鬼では心がこもらない。

なんだかんだいっても、受験生は同じようなテキストを使って学習している。

テキストに収録されている問題は、結局は過去問である。

過去問をどういう感じで解くか、ということが大事になってくる。

丸暗記で解くのではなく、どうしてこの式を立てるのかまで、じっくり考えながら解きたい。

今は過去問を解くのに、3日ほどかかる日もある。

テキストの解説じゃよくわからないので、
自分で別の解き方や解説の解説を書き換えるという作業があるからだ。

目標は1日で電力管理、機械制御を一年分解くこと。

これが成功すれば一周が二十日で終了出来る。
それが電験2種攻略の時だ。

過去問はチェック表を作っている。

対象座標の問題や最近出題されたばかりの問題は、消し込みを行う。

何回解いても解ける問題も消していく。

学習する範囲を狭めて行き、究極に圧縮出来たところで、もう一度解放して、また解いていく。

これを繰り返して、20年分の過去問攻略に挑戦したい。





東京にも行くことになり、飛行機を手配した。
時間も値段も福岡に行くのと、さほど変わらない。


今年はいろんな動きがある。

自分にとっては、人生の大きな分岐点に立っている。

今の選択が残りの人生を左右するのだ。

動きがある時こそ、落ち着いて一歩ずつ行動したい。

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