1年の計は試験後にあり! 残り362日

1年の計は元旦にあるのではなく、試験後にある。

これは、アタクシが毎年書く、電験格言であります。


電験受験生にとっては、試験後が正月休みみたいなものだから、

今のうちに1年計画を立てておくのがベストです。

アタクシもようやく昨日、大まかな勉強1年計画が
完成しました。

1年の計画を立てるのは難しいかもしれませんが、

アタクシの場合、試験に合格するための目標、達成条件を決め、それに向けてどう時間を配分するかという感じで作ります。

長期計画は柔軟なものとし、状況に応じて変更していきます。

短期計画はタイトに制限をかけますが、
中期計画は余裕があればハードルを上げ、出来なそうならば、出来なそう感じに持っていく。

一日の目標は少し頑張れば、
ギリギリ超えるぐらいで作った方が、
モチベーションを保てると考えます。

余裕がありすぎると怠けるし、
余裕が無さすぎると心が折れます。

アタクシの来年度の目標は平成7年から平成26年度の過去問を仕上げる!というものであります。

平成27年から平成30年の問題は後半の模擬テストに使おうと思ってます。

1ヶ月ほど、二次試験徹底研究という本を日替わりで進めておりますが、

週末には、過去問を1年分ずつ解いていく予定です。

20週間後、ちょうど春頃、平成26年に達するような感じです。

徹底研究、戦術、計算の攻略には平成7年以前の重要問題も含まれているのですが、それも仕上げようと思ってます。

9月頃から、年度別過去問を一日に1年分ずつ解きまくり、より完璧に仕上げます。

論説は過去問を解きながら、1年を通して目を通します。

こんな感じで作った計画表は目に見えるところに貼るのが、自分のスタイルです。


日々精進。



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