敗戦色濃厚。残り15日

ノート15冊目が終了。

自動制御まで到達した。

要点まとめをしながら、問題を解いているので進みが遅いのか、

戦術の問題を厳選し80問程に絞っても、周回するのに10日程かかる。

残り1周して、あとは本当に出題されそうな問題だけを完璧に仕上げて試験に挑むことになりそうだ。

1年目は自分の勘と運に頼る。

敗戦色濃厚になってきた。

不本意ながら、
2年目の作戦を考えなければならない。

電験に凡人が挑むには、テクニックあれこれを言ってもアタクシのようについていけない人もいるので、

とにかくメンタル部分を鍛えなければならない。

重要なのは、不合格をどう受け入れるかという問題である。

合格を信じ一生懸命やればやるほど、失敗した時の落ち込みは半端ない。
しかしながら、一生懸命やらなければいつまで経っても合格しないのである。

そのメンタルバランス。

前向きな心をどう取り戻すか。

アタクシのような、凡人がゆえのロングプライヤーになる程、失敗を重ねた人達の経験談などがより重要になる。

昨日は電験一種に10年間ほど、挑み続ける還暦の方のブログを偶然発見した。

小人、閑居して…

というブログである。

アタクシが電験3種に挑む前からずっと、電験一種に挑み続けている。



何度も二次試験に挑戦しておられるようだ。

試験前のダルマに目を入れる所など、アタクシと一緒であった。

アタクシの目指す姿がそこにあった。

電験一種の過去問集を購入した。
目的は電験一種の過去問から電験二種レベルの問題を探すことだったけれどレベルが違った。
パラパラしてそっと閉じた。

メルカリに放流するつもりだったけれど、しばらく持っておく。



いつか凡人にも挑戦する機会が来たら・・・。



小人(しょうじん)閑居して不善をなす

意味。

つまらない人が、暇で過ごすとろくなことをしない。

な、なるほど。
(; ・`д・´)ゴクリンコ




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