平成29年度電験二種理論の模擬試験をしてみた。残り3日

今年の理論の勉強総決算として、計算の攻略と、
電験二種理論の完全マスターの問題を解いています。

計算の攻略はともかく、完全マスターの方は、見たことのない問題ばかり、解き方を見てもちんぷんかんぷんでかなりやばい状況に置かれていると認識しました。

このままじゃ不安で不安でどうにかなりそう、
だけどアタクシノような過去問マラソンの受験生達もこれを解けるのか?
という謎もあり、

思いきって平成29年度の理論を使って模擬試験をして実力を測ってみました。

時間は早朝3時15分開始、4時45分終了。

平成29年はちょうど電験2種チャレンジ1年目で、
受験しました。当時ほぼ無勉強で受験して、
問題の意味も分からず結果は10点台でした。
それ以降、答え合わせを1度したきり封印したので、模擬試験と最適な資料です。

自分が成長したのか?
相変わらず解けないままなのか気になるところでしたが
結果は57点と低いものもギリギリ合格点を取ってました。

合格基準が54点なのでギリギリです。
勘が冴えてました。

そっちかい!




もし、相変わらず10点台だったら、泣きながら勉強を放棄する所でした。

平成29年は比較的に易しかったのか、得点調整もなかったようです。

2年前は全然わけが分からなかったけれど、
2年勉強して考えられるようにはなってました。

電験2種の完マスに似た問題も出題されていました。
やはり、カンマスの問題も目を通す必要がありそうです。

明日は平成30年の模擬テストの予定です。

この年は調整も入り、合格基準が49点でした。

アタクシは昨年20点台後半だったと思います。

果たして成長しているのかどうか。



今回の模擬試験は転記ミスによる間違いなどもあったのでここは注意したいです。

答えの欄の上下を間違うと、一気に6点マイナスされ、不合格になる確率がドーンと上がるので本当に注意したい。

それさえなければ60点越えていたのになぁ。

平成29年と平成30年の問題を見て大体の出題予想もできそうです。

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