電験魂イズノットデッド

3時起床。

今日はすんなりと机に向かうことができた。

戦術の本を30ページ。

解けないのでほぼ写経であるけど、

式を展開してしたり、計算を計算機で打ち込んだり、誤植がないか確かめたり、

いろんなことをするとどんどん時間が削られていく。

少しの躓きで数十分が経過する。

少しでも疑問に思って、それが解決したならば、

迷わずテキストに速攻書き込む。

絶対同じところでまた躓く。

いつか自分自身で問題を解けるようにならなければならない。

夢中で解いていたら、いつの間にか出勤時間になっていた。

なんとか終わらせた。

魂の30ページ。





理論は15年間の過去問、全120問を10周?いや、

昨年も合わせると20周近くした。

それでも解けない、解けるようにならない問題がある。

解説を見て「あー、そうか」と思いだす。

本質を分かってないから、丸暗記が解こうとしているから、

様々な意見がある。

だけど、どんなに抜群な解説を読んだって、教えて貰ったって、

数週間経てば直ぐに忘れてしまう。

解けなかった悔しさ悲しさや、解けるようになった喜びも全てひっくるめて忘れてしまうのだ。

そういう自分が嫌にならないのか?

と自分に問うても、それが自分だからという答えに落ち着く。

とにかく、解いて解いて解いて、解き方を忘れる前に解いて、

つるんとした脳みそになんとか、引っかかるように何度も解いて、

諦めずに解き続けるしかない。

それに意味があるのか?

そんなことより大事なことがあるのではないのか?

資格持ったって仕事出来なければ意味がないよ。

なんとでも言ってくれ。
挑戦せぬ者の言葉は今の自分には響かない。

今は電験2種挑戦が自分の全てだ。

そして、それが答えだ。

電験魂イズノットデッド。

電験魂はくたばらない。




追伸、サンボマスター大好き。





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