平成26年度理論の反省会。残り76日

平成26年年度の理論の問題を解いた。

今まで平成11年から平成25年の問題ばかり解いていたので全くの初見である。

こんなところで見栄をはっても仕方ないので正直に書くけれど、
合格基準に達することができなかった。

15点ほど足りない。

見直せば、もう少し考えれば解ける問題もあったけれど、正直なところ難しかった。

だけど当時の合格基準は55点。
そんなに難易度は高くない。普通の難易度である。

残り76日であるので、
ここで満点近く取って勉強しなくなるより、
多くの課題を残したことでそれを克服するすればいいと考えたいが、
自信がついてきたところだっただけにショックが大きい。

見直しているけど、解説を読み解くのに時間がかかりそうだ。

電荷の問題の座標の問題でつまずいた。

それと、ブリッジ回路の問題は途中で計算がイヤになった。

過渡現象の問題は時定数を使って解いたので、
微積を使わなかったけれど解けていた。

空乏層の問題はユーチューブの電験合格の動画の内容が鮮明に再現されて解けた。

電子回路の問題はなんのこっちゃわからなかったのでパス。

平成27年度も初見であるので、早めに解いて、ルーティンに加えなければならない。

時間配分はけっこう慣れてきた。

残り20分を残し、問8まで解いて飛ばした問題に戻ることができる。

集中力を切らさないためには、
ある程度の危機感を保つことが大切だ。

残念ながら自分はまだまだ合格基準に達していない。

がっかりしている場合ではない。
達していないから、もっと貪欲に勉強しなければならない。





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