電験道は天竺への道か。残り93日

二次試験の問題を自力で解くという勉強を始めた。

やはりか。

めちゃくちゃ詳しそうに解説してある戦術の解説は逆に詳しすぎて、解答になかなか辿り着けない。

計算の攻略や完全攻略を見てシンプルな解き方を採用する。

それでも空白だらけなのでそれを補充する。

別物のテキストが仕上がる。

公式を知らないとめちゃくちゃ大変な問題がある。

最低限の公式は暗記する必要がある。

導出する時間もないだろうから、

何回も演習して公式が自然に出るようにならなければ。

本当に今がスタートのような気がする。

先は長い。ラプラスが遠くに霞んでいる。
君の出番はまだ遠い。

まさに天竺に向かう気持ちだ。

途中に金角、銀角が出てくるかもしれん。

沙悟浄はおるか? 猪八戒は嫁か?

昨年の学習記録が出てきた。

理論は10周以上したようだ。

それでも不合格だった。

今年はそれに加え年度別の過去問にトライしている。

二次試験も最終的には時間を測りながら、本番で使用する書式を使い過去問マラソンをする予定だ。

昨年の反省を踏まえ時間を意識した解法を心掛けたい。


しかし、あらためて電験2種ホルダーの方々を尊敬する。

恐らく20年分近くの過去問はほぼ解けるような人達が合格しているのだろう。

あいつらホントどうかしてるぜ。

そして電験1種ホルダーを神と奉る。
あいつらはただの幻だ。

無性にベクトル図を作図したくなるこの気持ちをどう表現したらいいのだろう。








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