電験2種二次試験の過去問研究。 残り95日

電験2種の二次試験の過去問を研究している。

最新の過去問はやる必要がないと言われているけど、

戦術やら、完全攻略やら計算の攻略やらには
もちろん昨年出題された問題が載るはずもなく
知らずに昨年あたりに出題された問題の類似問題に取り組んでいるかもしれない。

一問一問のウエイトは重く、アタクシなど頭が軽量なファイターにとっては、一問も無駄に出来ないのである。

アタクシにとっての過去問研究は、研究によりとにかく勉強量を省くことなのである。

最初に二次試験の勉強を始めた時にやったことは、過去問のまとめであった。

まだこの日記で紹介していなかったかもしれないので、
新しい順にアップしようと思う。



電験2種 二次試験 過去問まとめ

平成27年~平成30年


平成23年~平成26年


平成19年~平成22年


平成15年~平成18年


平成11年~平成14年


右の欄はその問題が論説なのか計算なのか色分けをした。

論説は過去問の類似問題も出題されるし解答がシンプルでも加点されるので穴じゃないかと思われる。

昨年は、平成11年問1と平成13年問5の類似問題が出題されており、その類似問題は学習リストから削除する必要があり、円線図に関する問題も昨年出題されたので削除。

論説も近年に出題されたものを軒並み削除していくと学習の負担が減ると考える。

本来ならば全て学習したい。

しかし膨大な学習量を前にしては途方に暮れるばかりだ。

資格試験には、
消防設備士の電気工事士をあえて免除しない作戦や、

1級電気工事施工管理試験の出題パターンを読む作戦やら、

いろんな攻略法があるけど、

電験2種に攻略法があるとしたら、
最新の過去問を研究して、課せられたウエイトを絞るという方法ではないだろうか。



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