今後の電験二種勉強計画。残り96日

予定よりも1週間早く計画が進んでいる。

理論は15年過去問から、年度別過去問を既に3年分ほど解いた。

順調ならば、15年分の過去問をあと4、5回は回せるのではないだろうか。

今日は平成17年度の過去問を解いたが、

時間を意識して解いた。

10分越えた時点で、次の問題に移る。

中には5分ほどで解ける問題もある。


難しい1問にこだわり、時間切れで簡単な5問捨てるより、

詰まったら次を考え、時間が余ったら、また戻るという方が、点数が取りやすい。


今までは、熟考してきたけど、試験と普段の勉強の違いである。

それと、詳細な数式はでないけど、比例の関係や図面などから、結果がわかるも無題もある。

普段の勉強では数式を突き詰めるが、試験の時は
すかさず答えをだし、
次の問題に進んだ方がいい。

いろんなアイデアがある。

平成11年の過去問から平成27年の過去問を1周解き、平成28年の過去問使って模擬テストを行う。

さらにまた過去問演習を一周して平成29年度の過去問で模擬テスト。

さらに過去問一周して平成29年の過去問で模擬テスト。

これが自分の理論の勉強の計画である。



二次試験は、戦術の演習に入るが、

パワエレを抜いた120問程で勝負する予定である。

しかし、最近の過去問の出題傾向を研究して、
さらに削りたい。

全てを把握するのは自分には厳しい。

ある程度山を張って、そこに集中したい。

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