試験まで残り数ヶ月、電験寺の過ごし方。残り114日

本日は3時に起きた。

最近はすぐに机に向かう。

不動さんの完全攻略~二次試験対応の解き方を勉強している。

完全攻略を詳しさで比べるなら、
戦術で覚える!と計算の攻略の中間ぐらいか。

これは大事!という公式的なことがズバッと書いてある。

しかし、計算過程は省略されているので、
自力で埋めなければならない。

それと、論説のポイントもまとめてあるので、勉強になる。

注意するべき点は、誤植が多いということである。

これは、戦術も攻略も、あらゆる電験の本でも
同じなので、テキストの全てを信じてはならない。

行き詰まった時は、
まずは誤植を疑ってかかる。

不動さんの本も、「これは覚えておくこと!」

という大事な公式にヤバめの誤植があり、ヒヤッとさせられる。

丸暗記したら事故る。

誤植については気にする人と、困り果てる人と別れるが、

誤植を誤植だとわかったら、結構な実力がついていると思ったよい。

何周も何度も繰り返した理論の15年過去問でさえ、いまだに誤植を発見することがある。

誤植だと疑っていた事が自分の実力不足からくる、ただの誤認ということもあるので、
やはり誤植を誤植だと断言できる人は結構な実力者である。

6月いっぱいは不動さんの本で、公式的なものを探し、

7月はいよいよ戦術で覚えるの実践にはいる。

(未来から来ました。これを書いた数時間後に書き込んでおります。今は5月ですね。5月いっぱい不動さん、6、7月戦術の実践をします。)


二次試験は戦術で覚えるに収録されている問題を軸に勉強をすすめるのだ。

パワエレは捨てる。

理論の15年過去問と同じようにチェック表を作成して何度も何度も繰り返す予定だ。

自分がどれくらい理解しているかは見えるようにしておいた方がいい。


8月は二次試験の勉強と離れ理論のみの勉強。

8月の最終日が一次試験だ。

一次試験終了後は
合格してもしなくてもしばらくは二次試験の勉強をして過ごす。

残り数ヶ月、片手の指で数えられるようになってきて焦ってしまう。

焦りはモチベーションの維持には欠かせないが、
焦りすぎるとミスを連発したり、間違った手段を選びがちになるので、適度な焦りと緊張で過ごしたい。





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