長時間勉強するには? 残り118日
2019/05/05 08:24
いつの間にか試験まで残り118日、
残り4ヶ月はおろか、残り120日も切ってしまった。
ここで問題になるのが追い込みである。
追い込みといえば、休日などに長時間勉強する方法が思い浮かぶ。
これまでの経験から、
2点ほど長時間の勉強が持続する方法があるのでまとめたい。
第1に道具にこだわる。
アタククシは筆圧が強く、3時間程計算していると
右手の腱と中指の鉛筆ダコが心配になってしまう。
ボールペンは筆圧をかけなくても、書けるということで、多くの電験チャレンジャー達はボールペンに行きつくのだけど、
自分はボールペンと相性が悪い。
自分は

このユニのアルファゲルのシャーペンを利用している。
このシャーペン、元々は後輩に頂いたものだ。
後輩には合わなかったらしいけれど、
鉛筆ダコの自分にはピッタリの筆記用具だった。
電験3種チャレンジからなので、
5、6年は愛用している。
これによりだいぶ書くのが楽になった。
アルファゲルを使うまでは3時間の勉強で鉛筆ダコが腫れてしばらく筆記用具を持てなくなるほどだったが、
今はそれほどでもなく、3時間では腱の痛みもない。
グリップ1度破れたので、換えのグリップを三菱鉛筆のお客様相談室からアクセス出来る直販のページでとりよせた。
ここ↓
https://www.mpuni.co.jp/customer/
その時に、柔らかめとやや硬めがあることを知った。
送料を考えると新しいものを買ったほうがいいのだが、
グリップ以外はどこも悪くないので取り寄せた次第だ。
まとめ買いして送料を浮かせた。
ユニのアルファゲルを持ってしても3時間以上の勉強は右手に厳しい。
そんな時、アタクシは気持ちシャーペンの芯を長めに出し、
筆圧を物理的に抑える。
筆圧がかかると、芯が折れるので意識して力を抜いている。
電気に例えるとヒューズ?圧力カットみたいなものだ。
そしてシャーペンの芯は筆圧を必要としなくても濃いBから、2Bを買うようにしている。
しているのだけど在庫のHBがまだ使い切らない。
由々しき事態だ。
アルファゲルは、ボールペンもあるのでボールペン派にもオススメである。
それと勉強の姿勢。
これは肝心だ。
姿勢が悪いと
腰やら足やら首やらいろんな所が痛くなる
自分は正座して勉強していたが、長時間の正座は拷問に近い。
3種は正座で取得した。
右手の腱、中指のタコ、足の痺れなどに泣きながら耐えるという、いわゆる電験拷問スタイルを2年続けることにより、3種に合格したのである。
その痛みが電験道だと思い込んでいた。
とんだ変態大バカ野郎である。
電験に合格して、
学習スペースを自作した際に、椅子を買った。
長時間の勉強には自分にあった椅子と机は必須である。
相変わらず椅子に正座をして勉強している。
ということもこっそり付け加えたい。
第2に休憩時間の設定。
長時間の勉強にこだわればこだわるほど、
休憩時間の大事さがわかる。
休憩時間は長くてもダメだけど、
短いと意味が無い。
学校などでは50分勉強して10分休憩というのがオーソドックスだけど、
自分は25分勉強して、5分休憩を繰り返している。
休憩時間にすることは筆記用具を離し(これは必須)
背伸びをしたり、トイレにいったり、水分を取ったりする。
勉強中に思いついたつまらない雑用も済ませる。
勉強中にふと湧いた疑問をググッたりとか。
次に集中するための準備をするのだ。
勉強がノリに乗ってくると、この休憩時間がもったいないという気分にもなるけれど、
自分は意識して取っている。
勉強したいけれどそれを我慢するなんて、
ノリに乗っている証拠でもあるので嬉しいことだ。
休憩を取らなくても次の休憩までの35分は大丈夫かもしれないけど、
気付かぬうちにダメージが積み重なって結果として、長時間の勉強に失敗する。
5分も25分も集中や意識をすればあっという間である。
道具である筆記用具と机と椅子、そして休憩時間にこだわってこれからの長時間の勉強に備えたい。
勉強状況。
二次試験は不動さんの完全攻略のまとめ。
理論は苦手問題のまとめが終了して、
苦手箇所の炙り出しをしたので、これらを毎日ように眺める。
ノートにすると20ページ程だろうか。
そして今日から15年過去問の7周目に突入した。
目標は10周。
この結果がダメでも
6、7、8月は年度別過去問マラソンを決行させる。
残り4ヶ月はおろか、残り120日も切ってしまった。
ここで問題になるのが追い込みである。
追い込みといえば、休日などに長時間勉強する方法が思い浮かぶ。
これまでの経験から、
2点ほど長時間の勉強が持続する方法があるのでまとめたい。
第1に道具にこだわる。
アタククシは筆圧が強く、3時間程計算していると
右手の腱と中指の鉛筆ダコが心配になってしまう。
ボールペンは筆圧をかけなくても、書けるということで、多くの電験チャレンジャー達はボールペンに行きつくのだけど、
自分はボールペンと相性が悪い。
自分は

このユニのアルファゲルのシャーペンを利用している。
このシャーペン、元々は後輩に頂いたものだ。
後輩には合わなかったらしいけれど、
鉛筆ダコの自分にはピッタリの筆記用具だった。
電験3種チャレンジからなので、
5、6年は愛用している。
これによりだいぶ書くのが楽になった。
アルファゲルを使うまでは3時間の勉強で鉛筆ダコが腫れてしばらく筆記用具を持てなくなるほどだったが、
今はそれほどでもなく、3時間では腱の痛みもない。
グリップ1度破れたので、換えのグリップを三菱鉛筆のお客様相談室からアクセス出来る直販のページでとりよせた。
ここ↓
https://www.mpuni.co.jp/customer/
その時に、柔らかめとやや硬めがあることを知った。
送料を考えると新しいものを買ったほうがいいのだが、
グリップ以外はどこも悪くないので取り寄せた次第だ。
まとめ買いして送料を浮かせた。
ユニのアルファゲルを持ってしても3時間以上の勉強は右手に厳しい。
そんな時、アタクシは気持ちシャーペンの芯を長めに出し、
筆圧を物理的に抑える。
筆圧がかかると、芯が折れるので意識して力を抜いている。
電気に例えるとヒューズ?圧力カットみたいなものだ。
そしてシャーペンの芯は筆圧を必要としなくても濃いBから、2Bを買うようにしている。
しているのだけど在庫のHBがまだ使い切らない。
由々しき事態だ。
アルファゲルは、ボールペンもあるのでボールペン派にもオススメである。
それと勉強の姿勢。
これは肝心だ。
姿勢が悪いと
腰やら足やら首やらいろんな所が痛くなる
自分は正座して勉強していたが、長時間の正座は拷問に近い。
3種は正座で取得した。
右手の腱、中指のタコ、足の痺れなどに泣きながら耐えるという、いわゆる電験拷問スタイルを2年続けることにより、3種に合格したのである。
その痛みが電験道だと思い込んでいた。
とんだ変態大バカ野郎である。
電験に合格して、
学習スペースを自作した際に、椅子を買った。
長時間の勉強には自分にあった椅子と机は必須である。
相変わらず椅子に正座をして勉強している。
ということもこっそり付け加えたい。
第2に休憩時間の設定。
長時間の勉強にこだわればこだわるほど、
休憩時間の大事さがわかる。
休憩時間は長くてもダメだけど、
短いと意味が無い。
学校などでは50分勉強して10分休憩というのがオーソドックスだけど、
自分は25分勉強して、5分休憩を繰り返している。
休憩時間にすることは筆記用具を離し(これは必須)
背伸びをしたり、トイレにいったり、水分を取ったりする。
勉強中に思いついたつまらない雑用も済ませる。
勉強中にふと湧いた疑問をググッたりとか。
次に集中するための準備をするのだ。
勉強がノリに乗ってくると、この休憩時間がもったいないという気分にもなるけれど、
自分は意識して取っている。
勉強したいけれどそれを我慢するなんて、
ノリに乗っている証拠でもあるので嬉しいことだ。
休憩を取らなくても次の休憩までの35分は大丈夫かもしれないけど、
気付かぬうちにダメージが積み重なって結果として、長時間の勉強に失敗する。
5分も25分も集中や意識をすればあっという間である。
道具である筆記用具と机と椅子、そして休憩時間にこだわってこれからの長時間の勉強に備えたい。
勉強状況。
二次試験は不動さんの完全攻略のまとめ。
理論は苦手問題のまとめが終了して、
苦手箇所の炙り出しをしたので、これらを毎日ように眺める。
ノートにすると20ページ程だろうか。
そして今日から15年過去問の7周目に突入した。
目標は10周。
この結果がダメでも
6、7、8月は年度別過去問マラソンを決行させる。
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