不器用な父の挑戦。残り129日
2019/04/24 07:59
昨日は、急なトラブル対応があり、23時頃に帰ってきた。
そして風呂に入ってご飯を食べて、寝たのが12過ぎになってしまった。
しかし、電験寺は既に勉強モードへと変化しており、気合とともに3時に起きた。
さすがに体中が悲鳴をあげ、疲れからか問題も全然解けなかった。
思考能力がなくなるのである。
ほぼ写経になってしまった。
ここで思うのが、残業が多く休みも取れない人は、いったいどのようにして勉強しているのだろうということだった。
それと、電気主任技術者たるもの疲労が蓄積した状態においても、何か重要な決断をしなければならない場面もあると思う。
こんな疲労困憊の状況においてもなお、
今こうして計算を解かなくてはならないのは、
その時の最善策を問われているような気がした。
しかし、アタクシは勉強時間が取れるだけ本当に恵まれている。
これは、家族そしていつもきちんと業務をこなす仲間たちに感謝しなければならない。
本日の勉強は交流回路のところだ。
基本で躓く。本当に悔しい。
もう一度3種の問題を復習する必要がある。
それと、疑問点が沸いた問題が2問ほど出現した。
この蟠りを解決しないと今後この問題は解けそうにないので、印をつけ先に進んだ。
アタクシは幼少の頃から、親や周りの人に鈍臭いやつだど言われる。
バイトや仕事の初めもなかなか仕事が覚えられなくていろんな人に迷惑をかけてしまう。
1つの物事が長続きしない。
飽きっぽいのだ。
電験の挑戦は、そんな不器用に生きてきた自分にとっての試練みたいなものだ。
電験の勉強は最初こそ全然問題が解けない。
だけど諦めずに続けると解けるようになってくる。
これは実際にやり続けた人にしか分からない。
幼少の頃は諦めてばかりだったので、なんの挑戦もせずに事なかれ主義で生きてきた。
それは自分にとって最善だと思っていたのだけど、
電験に挑戦し失敗しリベンジして始めて、
挑戦を継続する苦しさや、
達成後の嬉しさを味わうことが出来た。
達成後の嬉しさは、失敗やそれまでの努力のが多ければ多いほど大きくなる。
これも実感したので付け加えたい。
このブログは、アタクシと全国の不器用な電験チャレンジャーに向け書いている。
そして、何よりも不器用な娘達に向けて書いているのだ。
不器用な父の毎日の挑戦を知り、いつか自分でもなんでもいいから、挑戦して、苦しんで、達成後の喜びに浸ってもらいたい。
このブログは父の背中でもあるのだ。
そして風呂に入ってご飯を食べて、寝たのが12過ぎになってしまった。
しかし、電験寺は既に勉強モードへと変化しており、気合とともに3時に起きた。
さすがに体中が悲鳴をあげ、疲れからか問題も全然解けなかった。
思考能力がなくなるのである。
ほぼ写経になってしまった。
ここで思うのが、残業が多く休みも取れない人は、いったいどのようにして勉強しているのだろうということだった。
それと、電気主任技術者たるもの疲労が蓄積した状態においても、何か重要な決断をしなければならない場面もあると思う。
こんな疲労困憊の状況においてもなお、
今こうして計算を解かなくてはならないのは、
その時の最善策を問われているような気がした。
しかし、アタクシは勉強時間が取れるだけ本当に恵まれている。
これは、家族そしていつもきちんと業務をこなす仲間たちに感謝しなければならない。
本日の勉強は交流回路のところだ。
基本で躓く。本当に悔しい。
もう一度3種の問題を復習する必要がある。
それと、疑問点が沸いた問題が2問ほど出現した。
この蟠りを解決しないと今後この問題は解けそうにないので、印をつけ先に進んだ。
アタクシは幼少の頃から、親や周りの人に鈍臭いやつだど言われる。
バイトや仕事の初めもなかなか仕事が覚えられなくていろんな人に迷惑をかけてしまう。
1つの物事が長続きしない。
飽きっぽいのだ。
電験の挑戦は、そんな不器用に生きてきた自分にとっての試練みたいなものだ。
電験の勉強は最初こそ全然問題が解けない。
だけど諦めずに続けると解けるようになってくる。
これは実際にやり続けた人にしか分からない。
幼少の頃は諦めてばかりだったので、なんの挑戦もせずに事なかれ主義で生きてきた。
それは自分にとって最善だと思っていたのだけど、
電験に挑戦し失敗しリベンジして始めて、
挑戦を継続する苦しさや、
達成後の嬉しさを味わうことが出来た。
達成後の嬉しさは、失敗やそれまでの努力のが多ければ多いほど大きくなる。
これも実感したので付け加えたい。
このブログは、アタクシと全国の不器用な電験チャレンジャーに向け書いている。
そして、何よりも不器用な娘達に向けて書いているのだ。
不器用な父の毎日の挑戦を知り、いつか自分でもなんでもいいから、挑戦して、苦しんで、達成後の喜びに浸ってもらいたい。
このブログは父の背中でもあるのだ。
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