初心を思い出す~残り159日

久々にアタク氏の数ある電験師匠の一人の方に
コメントを頂いた。

3種の時からいろんな方に助けて頂いたけれど、

3種からエネ管、2種への橋渡し的なことをして頂いた方である。

これまでアタクシは二回の一次試験に失敗しているが、

心が折れずに続けてこれるのもその電験師匠のおかげである。

アタクシも将来電験2種を取得した時は、
電験の勉強に悩む人たちの何かの手助けがしたい、それをする事が今までサポートしてくれた方々への恩返しになるのではないかと思っている。

またツイッター上では技術者同士が論戦していている。

俺の方がすごいんだ。というマウンティングを周りに仕掛けている。

本当に凄い人は、自分でわざわざ言わなくても言葉の端々から凄さというのが滲みだてくるものだと思っている。

凄いだろ?と思わせるののではなくて、この人は凄いとみんなが思うのである。

それが真の凄さだ。

そして本人はイヤイヤ俺は大した事ない。と謙遜するのである。

謙遜というか本当にそう思っていて、

謙遜した裏には飽くなき探求や鍛錬みたいなことを続ける。

凡人のアタクシはなお一層追いつかない。

アタクシに手を差し出してくれる方々は何も語らずとも凄い。

尊敬できる人々である。

最終的には技術者としての思想、倫理、生き方などが技術にも現れてくるのではないかと自分は考える。


今日は残念ながら寝坊してしまったけれど、

電験2種の勉強は続けていく。

久しぶりの過渡現象。

まだまだ追求する箇所がありそうだ。


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