全てをポジティブに考える。残り254、338日

同じ職場の方のお話という名の愚痴を聴くというのは、
完全に自分の仕事の一部になってしまった。

まともに聞いていると、
こちらまでどうにかなりそうなので、
脳内変換して、自分だったらこう考えるというのをずっとシミュレーションしながら聴いている。

これはこれでポジティブ思考の練習になる。
ネガティブ思考の人とは距離を取りなさい。
ということはよく聞くが、

聴くに堪えないネガティブな言霊に
こんな活用方法があったとは!
と自分でも驚きである。

しかし、
職場の人のネガティブ思考が凄まじい。
人の親切まで逆手に取ってネガティブに持っていくので
手がつけられない。

こちらの話すことは全然耳に入らないようなので、
ひたすらなるほどですねぇとナイスなタイミングで
相槌を打ちつつ、脳内変換に勤しんでいる。

アタクシのように、
例え気に入らない人であっても
学びがあるということに、気づければ、
きっと愚痴も減り目の前の仕事に集中出来るのに
毎日繰り返される2~3時間の愚痴の時間は勿体無い。

アタクシは人格形成の時間として過ごす。
なんか器がデカくなりそうな錯覚に陥る。

あの人のこういう所が許せない、
こうしてくれればいいのなど、

どんなに自分が願おうが
他人の本質は
絶対に変えることが出来ない。

人の気持ちは思うようにならないのが常なのだ。
対人関係の悩みの真理はここにある。

ラジオの人生相談も結局はそこに落ち着いている。

今目の前で起こっていることは、
自分にとって意味があること。

勉強を長期間することになっているのも、
意味がある。

勉強関係で出会いもあったし、
この日記のおかげで仕事も変えることができた。

一つ一つの行動に意味がある。
善くもあり悪くもある。

だから、今出来る最善を尽くすのだ。と
善を意識しながら行動することで、
自分の理想にどんどん近づく。

苦しい期間が続くことでだいぶタブになったんだと思う。大抵のものは続けられる。

人生にとっては大きな収穫だ。

また明日が来る。

どんな変換をしようかな。






勉強道具達に感謝する。 残り252日、336日

夕飯を終え、お風呂に入って仕事の疲れを取る。

束の間の休息。

風呂は独りでゆっくりと思考を巡らせる唯一のスペースである。

考えることは色々ある。

昔のこと、これからのこと。

今日の反省、明日やること。

毎日何かしらの体の不調を感じているが、

昨日は偏頭痛だったが、今日は胃酸が上がっているようだ。

満身創痍。

体力的にも来年がラストチャンス。

そう思いながら数年勉強を続けている。

もう、すっかり冬だ。

湯冷めしないよう着れる毛布を身に纏い机に向かう。

アタクシには愛用のシャープペンシルがある。

ユニのゲルグリップ。

これに出会うまでは、ペンだこに苦しんでいた。

3種の勉強の追い込み時期はペンだこでシャーペンが握れなくなり、グーの握りにして計算をしていた。

当時、勤めていた時の後輩がゲルグリップの赤いシャーペンをくれたのだった。
当時は握り心地が気に入らないから、上げますと言っていたけど、
ペンだこをこさえた右手を見て不憫に思ったのかもしれないなと思っている。

このシャーペンは
電験3種、エネ管、1級セコカン、消防設備士甲4乙7ダブル取得など、色んな資格試験と戦ってきた大事な相棒だ。

もちろん試験会場にも連れていく。

グリップは1度交換している。
三菱鉛筆に連絡して換えのグリップを3つほど購入した。

大事な相棒だけど、2種を取得したあとは、このシャープペンシルは後輩に返そうと思っている。
感謝を込めて奉納するつもりだ。

3種の挑戦時に試験用に購入した
CASIOのソーラー電池電波腕時計は、
電波を受信しなくなった。

今年の6月のことだ。

それ以来手動で時刻調整をしているが、この時計とお別れするのも2種の挑戦が終わった時と決めている。

勉強用に購入した椅子も、3000時間以上座ってきたのでもうボロボロ。
これも電験二種挑戦後に買い換える予定。

アタクシも歳を取るように、周りの道具たちも歳を取る。

25分タイマーをセットし、静かに集中する。
道具達は身を削りながら静かに応援してくれている。

いつもありがとう。

もうしばらく一緒に戦ってくれよな。




底辺なりに幸せについて考える。残り251、335日

妻がふと私には自由がないと言った。

自分はこの言葉に衝撃を受けた。

妻は専業主婦である。

妻が働くことをアタクシが規制したことはなく、

もし働いたとしてもお金は一切生活費に入れず
自分の好きなことに使っていいと言っているが
パート、アルバイトをする様子はない。

睡眠時間は私の2倍ほどある。

自由を作ろうと思えばそれこそ
いくらでも使える状況である。

家も妻の欲しい家を購入したわけだし、
妻用の車だってある。

私の給料や家の家賃収入も全て彼女が管理している。

お金も時間も自由に使えるので、
かなり恵まれていると思っていた。
羨ましいと思った。

世間一般的には夫婦共働きで
ローン返済や学費を稼ぐために
一生懸命なんだよと言ったところで
妻がそう思うのだから仕方ないのだろう。

私は平日は仕事、
休みの日は妻の運転手として
どこそこ行っているわけで、
それこそ自由な時間はないのだけど、
妻ががそう思うのだから、
以下略。

とにかく、
妻がそう感じているのだから、
アタクシからとやかく言う必要もなく、
そういう気分にさせているのだから、
つまりはアタクシに甲斐性がないのだ。

ここで思いだすのが、幸せについてである。

自分が一番幸せを感じた瞬間は
ハッキリと覚えているし、
生涯忘れることは出来ないだろう。

20数年前、
電気の仕事をするために
一旦無職になり、ポリテクセンターという
職業訓練校に通っていた。

午後授業が終わるとまっすぐ家に帰って、
母と犬の散歩に行く。

夕暮れの田舎道、母と犬と散歩しながら、
あー、今自分は幸せだと実感したのだ。

お金も自由に出来ない、
職も決まっていない
そんな状況にいながら
強烈に幸せを実感したことは、
今でも不思議でならない。

その経験から、
幸せの尺度は、
経済的な余裕ではないことが
ハッキリとわかった。

年収が低くても、
精神的な自由があると思えれば
幸せなんだと感じる。

私は働きながらもお陰様で3時間も
自由になる時間がある。

妻は睡眠時間を除いても
6時間はあるのかもしれない。

6時間しかないと感じているのだろう。
いや、6時間あると気づいていない可能性もある。


「絶対欲しいものは手に入れてはならない。

手に入れた瞬間が幸せのピークになるから。」

というのはアタクシの人生哲学である。

ポルシェは欲しい、
乗りたいがこれを手に入れることは一生ないだろう。

時計もオメガやロレックスが欲しいけど買わない。

それでいいのだ。

欲しい物や憧れがあるという状態が
自分にとって一番精神的に幸せであると
知っているから。

自分は何をしている時が幸せなんだろうと、
たまにはボッーと考えるのもいいだろう。

案外その瞬間が幸せだっりするもんだ。

幸せを感じる瞬間を物的欲求を満たすことではなく、

自分自身の成長の認識などに振ると

少しでも幸せを感じる時間が増えるかもしれない。

新しい物を簡単に買うのではなく、
古い物をやっとこさ修理出来た時の喜びも
幸せの一つだ。

幸せの尺度も人それぞれ、
考え方1つであるけれど、

アタクシはその尺度や考え方を
他人に強制するつもりはない。

人はヒト。

自分は自分。

だよね。









推しを応援出来ない事情。残り246、330日

いつの日からか、
自分は推しを応援出来なくなってしまった。

例えば、オリンピックの日本代表とか、
サッカーとか野球とかあらゆるスポーツ、
コンテストなど、自分が贔屓とするチーム、
団体をリアルな時間で応援出来ないのだ。

自分がリアルタイムで応援すると負けてしまう
というジンクスもあり、
悪い気がするというのもあるし、
何よりリアルタイムでハラハラするのが苦手である。

負けてしまったのを見た時、
心そこ悲しくなるというのもひとつの理由だ。
ニュースを読んでオロオロと泣いてしまうのだ。

卑怯でもあるかもしれないけど、
結果だけを見て、こっそり喜ぶことにしている。

結果が約束されている物語ほど、
落ち着いて楽しめるエンタメはない。

嬉しい記事は何度も読むので、
推しがいないわけでもない。
嬉し泣きをすることもある。

現場の応援は熱量のある他者に任せている状況である。

根底にあるのは、自分の考え方の軸である、
「他者の本質は変えることが出来ないが
自分は変わることが出来る。」
ということ。

この考えを持つと
他者に対する怒り、妬み、恨みなどが消える一方、
他者に対して応援、助言、期待などが出来にくくなる。

応援しても、本人がやらんと仕方ないでしょ?
とどこか冷めた考え方になってしまうのだ。
かと言ってこっそり応援しているのだがw

しかし、
インタビューでよくありがちな、
応援が力になりました、
ありがとうございました。
というセリフはその通りなんだろう。

アタクシだって応援されて悪い気はしない。
むしろありがたい。

やはり、他者を面と向かって応援出来ないのは
自分が傷つきたくないだけの
卑怯な考え方なのかもしれない。

困っている人が直接助けを出してきたら、
もちろん手助けするし、挑戦しているのを見ると
こっそり応援している。

成功したら嬉しいし、おめでとうって言いたい。

伝わらないかもしれないけど、そんな毎日を生きてます。












家が寒い件。残り245、329日

家が寒い。

とてつもなく寒い。

暖房が効いた車から降り、家の玄関に入ると寒い。

思わず部屋にあるマフラーを首に巻く。

妻の令により今年は暖房禁止である。

どんなに寒かろうが容赦はない。

よくよく見ると家族全員お外に行くような格好で過ごしている。

笑ってはいけない。

食後はお風呂に入り、体を温めて、

毛布にくるまり、勉強をするが、

手はかじかみ、指先はささくれ、
背筋が痛くなる。

2時間が限度である。

冷え切った体を暖めるために、

避難よろしく布団に潜りいつのまにか眠りにつく。

そんな毎日でも、

お陰様で夫婦喧嘩などせず過ごさせて頂いている。

ここで夫婦円満の秘訣を記す。

寛容という名の忍耐。

愛情という名の奉仕。

尊重という名の妥協。

これである。

アタクシなどプロ夫になると、

どんなに厳しい環境に置かれても、
自分を映画か何かの役だと思えば、
対応出来るものである。

現在、自分は禅寺の修行僧のイメージで過ごしている。

手はかじかみ、指先はささくれ、
背筋が痛くなる状況が
全然普通に思えてくる。

むしろ、寒いからといって、
布団に潜り込むとは何事かと、
これを書きながら反省すらしてしまう。

修行僧にしては、まだまだ甘い。

もっと厳しくしなければと身を律する。


家に帰り、寒い寒い、といいながら、
マフラーを探して、
首に巻く自分の姿を思い出して、
今でもふと笑ってしまう。

一応、わし、働いているんだよねぇ。

働ど、はたらけど、我が暮らし、
楽になりざり じと手を見る。

と石川啄木の詩を詠みながら、
じと自分の手相を眺める。

中指と薬指の間に綺麗な貢ぎ線が見える。

家を買った頃突然出現した線だ。

我が妻の手相には綺麗な財運線がでているらしい。

仕事してないのに何でwwww

と笑ってしまった。

手相上はちゃんと収支が取れている。

アタクシはきっと前世で妻にひどいことをしたんだろう。

世の中うまくできているもんだ。

手はかじかみ、指先はささくれ、
背筋が痛くなる毎日が続くが、

忍耐、奉仕、妥協の心で
電験寺は今日も行くのであった。

電験寺に幸あれ。














勉強日記だということをすっかり忘れていた件。残り243、323日

やけに寒さが身に染みるなぁと思った。
外は見慣れない白いフワフワしたものが、
舞っている。

やなもん見てしまった。
雪だ。

雪でも暖房なしである。

毛布にくるまってなんとか体を保護しているが

耳が冷たくなってきた。

イヤーカフが必要だ。

と思ったら、パーカーのフードがあるではないか。

こういう時に被るんだな。

さながらラッパーのように、リリックよろしく日記を書く。

ちなみに今のBGMはエミネムだ。


さて、冷静に考えよう。
全てを自分のためという感じで吸収するならば、

今は訓練。

冬キャンプをするための訓練。

有事に備えてのエネルギー備蓄訓練。

これこそ電験寺ブートキャンプ。

気合いれる!

ここまで書いて思い出したが、

このブログは電験勉強日記だった。

生活の恥部を晒す場所ではないと、
昨日ガタガタ震えながら気がついた。

勉強の気づきを記さなければ。

現在、電験二種完全攻略二次試験対応を進めている。

2編 管理の問題 問30、P257まで到達した。

前回の進んだところから、
振り返ってみる。

前回は
1編 電力の問題 問90まで書いたようだ。

問91 配電系統での高調波電流⑵
問90と似たような問題だが、ポイントは
直列リアクトルを繋ぐかどうか

問92 配電系統での高調波電流⑶
これまでの高調波問題の応用的問題
これを解けば問90、問91は割愛できる。

問93 地中送電線の設計上の留意点
いわゆる論説問題。地中送電線の特徴である。

問94 地中配電系統の特徴
またもや地中配電線の問題。
論説は重箱の隅をつつくような勉強ではなく、
こういうメジャーの問題だけ対策したい。

問95 CVケーブルの水トリー
電験界ではメジャーな水トリー問題だが
最近(20年ぐらい)の施行だと対策ケーブルに置き変わってっている。

問96 CVケーブルの水トリー
平成27年に出題。その前平成13年。パターンに入っているとしたらそろそろ?

問97 自己励磁現象
同期発電機に線路充電電流の組み合わせで
異常現象が起こる件。

問98 ケーブルの充電電流⑴
スターデルタが絡むので理解が難しい問題。

問99 ケーブルの充電電流⑵
これもうまくスターデルタ変換。

問100 ケーブルの充電電流⑶
問98、問99、問100は理解したい。

問101 ケーブルの許容電流⑶
⑴、⑵はどこにあるんだろうという問題。
珍しい問題。捨ててもいいかもしれん。

ここから、2編 管理の問題
しばらく論説が続く。

問1 負荷変動と周波数調整対策
問2 発電機の経済的運用
問3 系統の周波数変動
問4 電力系統の潮流変化
問5 電力貯蔵装置⑴
問6 電力貯蔵装置⑵
問7 電力系統の電圧調整
問8 電力系統の調相設備⑴
問9電力系統の調相設備⑵
問10 送電線路の自動再閉路方式
問11 架空送電線の損失と低減対策
問12 送配電損失の低減対策
問13 短絡容量の増大原因と対策
問14 保安規定
問15 常時監視をしない変電所
問16 特別高圧需要家の受電方式⑴
問17 特別高圧需要家の受電方式⑵
問18 受電設備の停電事故
問19 系統連系技術要件ガイドライン⑴
問20 系統連系技術要件ガイドライン⑵
問21 20kV/400V配電の利点
問22 配電の自動化
ここまでが論説である。

論説はMac純正のワードみたいなソフト
Pagesにまとめている。
MacBookでまとめ、iCloudに保存すると、
iPhone、iPadからでも見れるようになるので便利だ。
iCloudは5ギガまでは無料である。
写真などを保存しないようにすれば、
結構な量の文書が共有できる。

問23 配電系統の負荷特性⑴
問24 配電系統の負荷特性⑵
問25 配電系統の負荷特性⑶
これは代表して問25だけ解けばいいんじゃないか?

問26 送電系統の負荷特性
証明がめんどくさそうな問題だけど、テキストの解き方じゃないシンプルな解き方で解いている。

問27平等分布負荷線路の電力損失
積分が出てきそだが、一次関数で逃げられる問題。

問28 変圧器の全日効率
これは解けるので封印する。
3種の過去問にも似たようなのが
あったような気がする。

問29 変圧器の温度上昇試験
放熱器の出てくる問題イマイチイメージがわかないけど、実際に見たらしっくりくるんだろうと思っている。

問30 変圧器の絶縁耐力試験⑴
スターデルタ変換、相電圧、線電圧、対地電圧、使用電圧のなどの区別がしっかりできているかが、
問題を解くポイントになると思う。

以上引き続き、勉強を続けます。
















我、電験徒然草を発見せり!!残り242日、326日

電験二種完全攻略二次試験対応の 第2編問31は
変圧器の絶縁耐力試験⑵
電力管理 平成19年問5
という問題なんだけど、

解き方は丸暗記出来るかもしんないけど、
イメージがわきにくく
すごく意味がわかんない問題であった。

仮に誰かに教えてくれ、
と言われても解説できる自信はない。

動画で解説してくれてないかなぁと
いつものようにYouTubeで検索するものの、

解説動画が見つけられなかった。

想定されるのは、
すごく簡単すぎて、解説する価値がないか、
完全なる捨て問題なのかのどっちかであるけど、

将来、変圧器の絶縁耐力試験に行うだか立ち会うかだか
という場面もありそうだし、

どちらにせよモヤモヤのままでは気持ち悪い。

どうしたもんかいのーとググっていると、

なんか手書きのノートのような謎のPDFを発見。
これがすごく丁寧に解説されていてわかりやすい。

その大元はないのかと、
URLを弄るもなかなかヒットせず、

PDFに書いてあった電験徒然草というワードで検索したところ、

本体のページを発見した。
これ↓
電験徒然草

なんでも、電験1種の方が、同僚に勉強を教えるために
ノートを作っていたところ、
その方が電験に合格した時に、
このノートを公開しないのは勿体ないとのことで
誰かの役に立てるように公開しているとのこと。

確かにとても分かりやすかった。

例えば、問31は
例題のU相についての試験回路図について、
詳しく解説し、
2次側にジャンパーを噛ませるんだけど、もしジャンパーがない場合はどうなるかとか、

テキストにはない視点で色々解説してある。

問題の解き方や答えではないところに、
貴重さを感じる。

手書きだけど、図も丁寧でわかりやすい。
これぞ1種という感じがする。

色んな人に口コミで広めて欲しいと書いてあったので、

アタクシの電験寺でも宣伝しておこうと思う。

宣伝が逆効果になったら申し訳ないです。

電験徒然草

実務よりな解説だと思うので1度見てください。




いつの間にか来年の試験日が決定していた。残り241、326日

物事を始めるには、きっかけの日から始めるといいらしい。

仮に電験の勉強ならば、

電験の試験が終わった日。8月or11月頃
電験の合格発表があった日。9月or2月頃
元旦。
電験の受験申し込みをした日。5月頃
などのタイミングがあると思うが、
来年の電験の試験日が発表された日、
というのも計画も立てやすいのでオススメである。

通常、来年の電験の試験日は
12月頭あたりに発表されるので
毎日試験センターにアクセスしていたんだけど、

3種の発表がありつつも、
なかなか1種2種はないなぁと
思っていてたら、実は発表されていた。

気づいてないだけであった。

3種のCBT方式がどうのこうのお知らせの中の
3ページ目にあるではないか。

来年は予想通り、
一次試験、8月19日土曜日
二次試験、11月12日日曜日
である。

そして、申し込みは5月15日(月)~6月1日(木)まで
ちなみに、その間の一粒万倍日かつ大安の日は、
5月21日(日)となっているので、
アタクシはゲンを担いでその日に申し込むつもりだ。

まあ、毎年そんな感じでゲンを担いでいるのだが、
一向に運気上昇ともいかず、
効果はないのかも知れないが、
気の持ちようは大事。

とにかく来年も勝負の年なので、一つギアを入れようと思う。

勉強記録のコーナー。

問32 受変電設備の安全対策
論説の問題。
日頃の作業をイメージ出来れば答えられそう。
現場の人には有利かも。

問33 接地設計⑴
問34接地設計⑵
問33が平成28年、問34が平成21年。
まさか7年後に同じような問題が出題されるとは。
しかし、特高設備を管理する上で
大事な問題だと思うので、
論説までキチンと押さえとくべきかと思う。

出題周期的には来年あたりからになると思われる。







結局、今年は何がダメだったのか?残り231、326日

今年も残すところ、残り一日である。

あっという間の1年であった。

昨年の今頃から、本社に管理技術者の審査依頼をかけた。

前職の会社および、オーナービルからは、印鑑の押印許可が出たが、

肝心な本社側が1歩も動かず、今年管理技術者になることは諦めた。

管理技術者の部門に移るということは、今の現場から
脱出することでもあったけど、これで良かったんだと思う。

天命に従う。

電験2種の勉強は
二次試験に進むつもりで勉強してきたが、結局理論を落としてしまった。

来年は理論と二次試験を受験する。

試験に合格したら、会社を辞めなければならないという、変なプレッシャーがかかる毎日であった。

結局自然と落ちるように動いてしまったのかも。

後半、だいぶ気合いが抜けていたのか?
とも思ったが、睡眠時間が5時間未満という状態が続いていたので単純に寝不足で集中力が欠如していた。

プレッシャーには、スイッチを切り替えで対処、
睡眠は意識的に取るようにしなければと反省している。

主任との関係もあまり良くはなかった。
主任がアタクシのミスにブチ切れてペットボトルを地面に叩きつけたこともあった。

〇〇君はアタシがブチ切れて地面にペットボトルを叩きつけたのを見て、ビビったというのを、
笑いながら周りに言いまくっているのを横でヘラヘラしながら聞いた時は、
さすがに湧いてはいけない感情が湧いたけど、
全ては水に流そうと思う。

てか、今思えばこれはパワハラではないかw

そうやって、俺はお前よりも強い立場だということを
周りにもアピールをしているのだろうけど、
今度やった時は容赦なく訴えようと思う。

くれぐれもアタクシの方から手を出さないように気をつけたい。

そんなこんなで来年も主任との関係は続く。
自分の仕事は電気主任技術者ではない。
ジジイの子分だ。お世話係だ。
と思って働く。

とにかく家族のためだ。

主任が70歳まで働くという言葉を聞く度に気が遠くなるけど、
それまでに2種は合格したい。
そして、新たな道に進みたい。

健康面で不安なことは、
コーヒーが飲めなくなった。
飲むと左の脇腹から背中にかけて痛くなるのだ。
来年早々に検査に行かなければ。
ちょっと心配である。

今年も1年間応援ありがとうございました。
皆さんも良いお年をお迎え下さい。