2次試験過去問2周目勉強中です。2次試験まで残り283日

今日もいつも通り目覚める。

一日が始まる。

通常通りの日常を送れることが1番幸せだ感じる。

経済的に余裕があればもっと幸せになるのではないかと

思ったこともあったけど、

自分が幸せだと感じない限りは欲求は尽きないのだと悟る。

最近の自分は、2次試験の過去問(25年分ほど)1周目が終わり2周目に入った。

帰宅して机に向かい2次試験の過去問を1問解き、

食後に2、3問解き、お風呂に入って2、3問解き、

そのタイムプラスをYouTubeに投稿するというルーティンを毎日続けている。

タイムプラスに毎日アップするということを続けているので、集中を切らすことなく勉強が続けられるのだと思う。

電験2種を取得さえすれば、さらなる年収アップが約束されるというのはなくなりそうだ。

電験2種取得や管技の要件を満たし会社に入社しても実力が伴ってない人も多々いるため、こればかりは仕方ない。

これからの電気主任技術者の業界は実力主義になるのではないかと考える。

とっくに年功序列が崩壊しているが、更に資格による既得権益みたいなものがなくなると予想している。

電験2種そのものに価値がなくなり実力主義になると困ることになるかもしれないけれど、

自分が出来ない部分は仲間に補って貰うということが出来れば、そこまで悲劇的なことでは無い。

変なプライドを持ってふんぞり返って仕事している輩が淘汰されるだけではないか。

これからも仲間とのコミニュケーションが大事だ。

自分はというと、電験2種の勉強は続ける。

実務の中でもこれって電験の問題にもあったよな。

ということに遭遇するたびに勉強の大切さを感じるのだ。

今年は合格出来そうだ。











電験の勉強10年目。2次試験まで残り272日、一次試験まで187日。

電験の勉強を開始して、早くも10年が経過した。

だらだら勉強していた期間を含めると、15年ほど
電験という分野を勉強していることになる。

特に電験2種の試験勉強は、
一度リセットをくらい、
一年充電期間もありつつも
6年目に突入している。

結局充電期間であった昨年も受験したので、
毎年毎年、電験に挑戦しつづけているのだ。

最近どうも、喉がかれたり、食欲がなかったり、
変な胸な痛みで目が覚めたりと、
あまり体調が宜しくない。

晩御飯を抜いても全然苦痛ではない。

もう無理は出来ない体なのかなと思う。

この年齢になると、
風呂に入るたびに人生のことについて考える。

結局、未来は今の所業の積み重ねであるという結論は変わらない。

過程があるから結果に繋がるのだと。

過程は大事なのだ。

10年間を振りかってみても自分は
何を楽しみに生きてきたかと考える。

勉強を続けて失ったものがある。

だけど
それ以上に得たものは大きい。

電験仲間だったり、それを通じて得た仕事だったり、
それはダラダラしていた人生を送っていたら絶対に得ることが出来なかったかけがえのないものだ。

2次試験過去問マラソンも、2周目に入ると、
一周目では気づけなかった疑問も出てくる。

その疑問をテキストやネットで検索する。

解けなかった問題がどのあたりが理解できてないかを知るのは、アタクシの場合は2周目、3周目からだ。

とりあえずこれからの予定を決めた。

3月6日 2次試験2周目終了
4月20日 2次試験3周目終了
5月16日 電験2種申し込み開始
6月5日 2次試験4周目終了
6月5日~ 一次試験対策
8月20日 電験2種一次試験
10月3日 2次試験5周目終了
11月11日 2次試験6周目終了
11月13日 電験2種2次試験

2023年 2月14日 電験2種合格💮

一次試験対策と2次試験対策のバランスが難しいけど、
一次試験直前は理論の勉強をしなければと考える。

やはり一次試験でスベったらお話にならない!