根性と執念。残り97日

いつの間にやら試験まで100日切っておった。

土日を使いながら何とかノルマをこなす毎日である。

計算は繰り返していると、同じようなところで躓くことがわかる。
繰り返しのスパンを詰めていくと、
前回どこで躓いたかを覚えるようになる。

大抵はそこが自分の中で常識化が出来ていない部分であるけど、解法を変えてみることでしっくり来ることもある。テキストを鵜呑みにしてはならない。

何故早く気づかないかと思い返すが、
それが繰り返しの効用だと悟るのに
そう時間はかからないだろう。

天才に憧れるな、秀才に嫉妬するな。

凡才はとにかく繰り返すしかない。
解けないうちは苦行そのものであるけど、
歯を食いしばり根性で超えて行くしかない。
根性はいつか執念になる。

結局試験会場で使えるものは、
筆記用具と受験票、時計と執念。

電験の勉強の壁にぶち当たっている人に送れる
唯一のアドバイス、

「諦めずに繰り返せ!」

論説もなかなか頭に入らないけれど、繰り返すうちに何とかなるだろう。
試験日までに頭の中の世界を電験に染める。

結局、電験三種も電験二種もやることは同じ。
電験二種の後に控える宅建も同じ。
とにかく日々の繰り返しなのだ。

5分でも10分でもいい。

3時間あればなお良い。

頭の構造のせいかもしれないが、
アタクシは電験道に早道なんてものはないと
確信した。

一生をかけても合格する自信がないのなら
出来るだけ早く立ち去るがよい。

10年勉強してきた故の結論である。