電験、勉強、志村けん、追悼。残り234日

コロナウイルスの感染者が日に日に増えてきた。

気になるのは芸能人の感染者が増えてきたことだ。

恐らく、水面下では多くの感染者が活動してばらまいているのだろう。

アタクシは電車に乗って
まだ会社に行かないと行けないので、リスクが高い。

周りには咳をする人も多くなってきた。

塾通いの子供が満員電車で咳をする。
マスクなどしていない。

無神経な親の顔を見たいと思うし、
それ以上に恐怖しかない。


アタクシはこの日記を通して、
土曜日のルーティンを何回か書いてきた。

日本昔ばなしからのクイズダービー、
ドリフで笑ってGメンを見る。

テレビの前でシムラー、うしろーうしろー!って何回叫んだことか。


人生の中で1番幸せだった時代だった。

大好きだった志村けんが亡くなってしまった。

今、喪失感が半端ない。

油断すると涙が出てくる。

アタクシは精神的に脆いほうで、死への恐怖にとらわれることが度々あった。

それを紛らわせてくれたのはお笑いだった。

笑いは副作用のない精神安定剤である。

志村けんの密着番組を見たことがある。

画面の中では楽しく仕事をしているようだったけど、

撮影以外の日はネタ作りに勤しんでいた。

確かに夜は遊んでいたかもしれないけど、
多分笑いのヒントもそこから得ていたのかもしれない。

笑いの中にあるストイックさを見た時
アタクシは志村けんの中にある職人さを見出し、
尊敬に変わった。

アタクシの電験の勉強もそこら辺を参考にさせてもらっている。

物事に一途なのは何より強く美しい。

そこに気づかせてくれた、
志村けん、ありがとう。


東京も陥落前で、やがてウイルスは地方に広がるだろう。

自分がうつらないための努力から、
他人にうつさないための努力にシフトしたと思う。

芸能人の中には、自粛なんてクソ喰らえ、
イベントするぞというどうしようもない人達も居る。

笑えないし1ミリも尊敬出来ない。

不安ばかりじゃいけないから、

未来に向けての電験の勉強も継続する。

第1に生き残った時のことを考える。

今日は平成15年が終了した。
1日に1年過去問。



合格ハチマキを締めて勉強しているので
何とかペースを保てている。



ビルメンができるコロナ対策。残り232日

新型コロナウイルス、いよいよやばい。

日本は戦争後、政府の強制力に対してアレルギーを持つ人が多く、政府も強い発信を出来ていない状況である。

1番効果的なのは、人の動きを止め接触人数を限定することで感染の速度を和らげると共に、感染ルートを明確化することであるが出来ていない状況だ。

日本の感染者がクルーズ船に限定されていた頃は、
訪日外国人減少に伴う経済損失ばかりが報道されていたと思う。

しかし、欧米諸国に蔓延し、医療現場の悲惨さや身近な人々が苦しむ様を見て様子が変わってきた。

それでも大人数の合宿をしたりするというお花畑な思考をする人々もいる。

そして、ビルメンはビルを守る人として、今日も出勤する。

アタクシはビルメンを引退する身であるが、
これまでの経験からビルメンができるコロナウイルス対策を考えたい。

その1
通勤方法を見直す。
出来るだけ公共交通機関を避け、バイクや自転車で通勤した方がいい。
電車に乗る際も、出来るだけ人との距離に気をつける。

その2
手洗いうがいの徹底。
仲間や家族、そして自分自身も感染者として過ごす。
工具やドアノブに触ったら手を洗う。
人と話す時はマスク着用。
など出来るだけリスクを減らす。

その3
最小人数で出勤する。
普段4人現場で回す現場でも、2人現場や最悪1人現場で回すなどして、人との接触を避ける。
これはオーナーや所属会社の決断もいることだけど、
感染すると全滅、接触がなければセーフなので、
ローテーションも同じ人と回し、混在させない方が
感染リスクを防げる。
若い人は発症しても比較的元気なことが多いので、
若い人と年寄りを組ませないなど配慮が必要である。

その4
空調機の外気は出来るだけ取り入れる。
換気が重要なので外気を多めに取り入れる。
熱交換の効率が悪くなるので電気代や燃料代がかかるかもしれないが、コロナリスクに比べれば安い。

その5
有休を使う。
有休がある人はここぞとばかり使う。
みんなで使うことで出社人数を減らすことが出来る。
唯一の予防は人と会わないことなのだ。

その6
休日は家にこもって電験の勉強。
夜や休日は家にこもってここぞとばかり電験の勉強をする!

アタクシの日記を読んでも良くてよ!
(>_<)



こんな感じで自分なりに対策を考えて見ました。

ビルメンはビル設備とビル環境を管理して
ビルに働く人の健康や労働環境を守るのが仕事だと思ってます。

ビルメンの皆さんで出来るコロナ対策はしましょう!

コロナの過ぎ去った後にはバブルが来ると思ってます。
みんなで生き残りましょう。


今日で平成13年~平成17年の過去問が終了した。
そしてノート10冊目終了。
11冊目に突入した。



家で過ごそう!残り231日

またまた、コロナウイルス関連の日記になってしまうが、

どうも巷には家で過ごせない人もいるらしい。

アタクシは巣ごもり族なので、家で過ごすことに関して全然くにならない。

ここでアタクシが家で楽しく過ごす方法を書いていきたい。

その①
インターネット。

巣ごもり族といえど、情報は欲しい。

ネットを引けば、音楽、映画、ゲームなどのエンターテインメントの楽しみ方の幅が広がる。

昔、ネットといえばブラウザを使ってのネットサーフィンであったけど、今はあらゆるものがネットと連動している。

映画、アニメ、ドラマも見れて、音楽も聴ける
Amazonプライムは超オススメである。

その②
ジグソーパズル。

究極の暇つぶし。案外家族でも楽しめる。
作り方のコツとしては、まず枠組みのパーツをピックアップ。
そして同系統の色を仕分ける。
または、キャラクターのパーツを集める。

家族がいれば、この部分は自分の担当という感じで、
部分部分で仕上げると効率がいい。

500ピースくらいがオススメ。

その③
プラモデル。

今どきのガンプラなどは素組でも十分に完成度が高い。
昔のように接着剤もいらない。
きちんとヤスリを入れて組めばそれなりに時間もかかる。

その④
読書
綾辻行人や京極夏彦などの推理小説は読み出すと止まらない。

どれも自分がしたくても電験勉強中の身であることから我慢していることだ。

ボッーっとテレビを見て寝ころんで過ごすより
有意義だ。

ラジオを聞きながら部屋の掃除をしたりするのもいいかもしれない。

とにかく、今は家で過ごそう。

今日の勉強は、
平成13年の問題に戻ってきた。

電験合格して家で趣味に没頭出来るようになりたい。








勉強、祈り、勉強そして勉強 残り229日

毎日、毎日、危機感が増してくる。

就職活動中、大きな病院も受けたけれど、

もし採用されていたら、前線で戦う人を支える側にいたのかもしれないない。

とにかく今は感染者を増やさないことが肝心要である。

医療現場の仕事を増やさないこと。
それしか協力出来ない。

電験試験がある11月頃には、
街が感染者にあふれカオス化しているか、

押さえ込みに成功して平常運転に戻っているか

だけど、あいつらビビりすぎだよなって、
笑われるぐらい元気な街が復活して欲しい。

出来るだけたくさんの人が生き残りますように。

ホント、家に引きこもって、
無事を祈ることしか出来なくて申し訳ないです。



今日も3時ごろ起床した。

勉強時はハチマキを締めることにしたけれど、

ハチマキをすると頭痛がするのであえて外している。

ここぞという集中が欲しい時はハチマキを装備する。

集中すれば頭痛も消えるのだ。

頭痛が消えるぐらいの集中力を2時間は備えたい。



今日は平成15年の問題を解いた。

一日に1年分というペースを守っている。

解ける問題は消すので徐々にスピードも上がる予定だ。

アホな自分でも解けるようになる秘訣は、

とにかく繰り返すこと。

繰り返すと大事な部分が浮き彫りになる。

それを二、三回で会得する人もいれば、

アタクシのように要領が悪く不器用な人間は、
20回ぐらい解いて、ようやく出来るようになるのだ。

心が折れそうになるけれど、結果が出るまでは続けたい。

ということで、
これを読んだ電験チャレンジャー、
解けないのは自分だけではない。

大多数の人はかなり勉強してやっと合格しているという現実があるということを知って、
心を折ることなく勉強して欲しい。

たまに心が折れてもいいけど、直ぐに勉強に戻ってきて欲しい。

せめてアタクシが勉強を続ける間だけでも挑戦を続けて欲しい・・・


勉強状況。残り228日

今日は3時に起きた。

平成16年の問題を解いていく。

そういえばスマホを買い換えたところ、

画面が大きくなり片手では打ちづらい。

親指がつりそうだ。

iPhone6ぐらいの大きさがちょうど良かったかもしれない。

それとなんだが知らんが、片手では文字を打っている最中にいちいちアプリが終了してしまう。

吊革を持たず両手で操作しなければならない。

という話はとりあえず置いといて、

勉強のことを書く。

平成16年の問題は何度も解いてきたが、やはり
詰まってしまう。

惜しいところまではいっている気もするので
もう少し鍛練が必要だ。

あと少し詰めが足りない。



心を落ち着けて今日解いた問題を思いだす。

今月いっぱいは平成17年までの問題を解くつもりでいる。

5月に平成18年から平成22年
6月に平成23年から平成26年

7月からは平成7年から平成26年の問題を解く。

20年間の過去問を解けるようになって勝負できるかどうか試してみる。

東京では非常事態宣言が出されたようだ。

田舎は相変わらず満員電車。

学校もあるし会社も普通に機能している。

いつ爆発するか怖い。



コロナ騒動のさなか、通勤車が納車された。

カーナビやらドラレコやらETCやら取り付ける。

とりあえず入線作業を開始したけれど入線作業で2時間経過した。



久しぶりの日記。残り217日

久しぶりの日記になる。

いつの間にか残り217日となってしまった。

転職して日記を書く時間が全くなくなってしまった。

前は通勤途中で書いていたけれど、車通勤だと耳から情報を入れるという行為しか出来ない。

緊張のためか疲労も酷く1週間が長い。

ビルメンの時は実働2時間程だったけれど、

今度の会社は8時間きっちり何かしている。

色々忙しい。





緊急事態宣言が全国展開された。

田舎なのでコロナウイルス感染者もいなかったのだけど、関東や外国や福岡などから来られる方々の感染が
発覚して徐々に増えてきた。

地方でもテレワークになるのも時間の問題だと思う。

家で勉強しようにも家では勉強出来ないという方もいるかもしれない。

アタクシ自身、家で集中出来る勉強は2時間が限度かもしれない。

理由はある。

まず、家だと色んな誘惑があるということ。

テレビがついていたり、ラジオを聴いてしまったり
部屋の中がチラチラ見えてしまったり、
気が散ってしまう。

家族がいるスペースだと無理かもしれない。

アタクシは部屋形状を利用して机を作った。

270度囲む状況である。

スマホを封印することで何とか勉強が出来る。

スマホがあるとついつい手に取るので、プラスチックケースに入れる。

もし、家族のいるスペースで勉強しなくてはならない場合、

これをオススメしたい。

[ベルメゾン] どこでも自習室 自宅学習 収納ボックス 勉強スペース リビング 学習 収納ボックス 勉強 ブース 撥水加工 持ち運び ブラウン

新品価格
¥3,638から
(2020/4/19 01:13時点)




これは買わなくてもこれを参考にしてダンボールなどで作れると思う。

要は自分の周りを囲むのだ。

家族に勉強していますアピールが出来て邪魔されないと思う。

これでとりあえずは個人スペースは作れる。

雰囲気作りに喫茶店の音を録音したのが、
YouTubeにあるのだけど、
よっぽどでなければ再生しない方がいい。

人の声が聞きたくなり、きっとスマホを操作して、
曲やラジオ、酷い時は動画を見てしまうだろう。


勉強は1日1年分をきっちりやっている。

だけど6時半には出かけるようにしなければならないので、6時にはきっちり終了しなければならない。

勉強開始時間を守らなければ勉強時間が確保できない。

収入は確実に上がるのだけど、

収入が上がると意識が変わる。
価値観が変わるのだ。

今までは時間に対してあまり考えたことがなかったけれど、

今は時間が貴重で、自分だけの数十分をお金を出して買おうとする気持ちがわかるようになる。、

例えば移動で高速に乗ろうとしたり、
自分でもできる仕事を外注に回したり。

今までは
短い距離の高速?もったいない。
とか
自分でやった方が安いのに何故やらないのかな。



と思っていたけれど、収入のある人は
お金<時間なのだ。

お金と時間の価値が完全に逆転する。

休みの日の一日がとてつもなく短い。

ふと、ビルメンで良かったのではないか?

と思うこともある。

だけど自分はもっとスキルを磨く必要があるのだ。

職場の電験1種持ちの方に、

「勉強して2種を取るのもいいんだけだけど、

2種を持つと周りの見る目が変わる。

プロフェッショナルとして見られる。

そのギャップを埋めるには現場で場数を踏むしかないよ。」

と言われた。

自分が勉強しながらうっすらと懸念していたことを
初日に直接言われて色々思うことがあった。

転職せず2種をとっても、
会社には2種必須現場なんかないので場数は踏めなかっただろう。

だけど今は特高現場にいて色んなことを毎日吸収出来るので少しでもギャップを埋められそうな気もする。

今年はコロナの影響で試験がないかもしれない。

延長されるかと行って
次回に2種取得出来るかはわからない。

運が悪ければ落ちる。

だけど結果は甘んじて受け入れて仕事に勉強に打ち込みたい。

時間が欲しければもう一度ビルメンに戻ればいいけど、

その時はプロフェッショナルとして戻りたい。

それまでは日々是修行。


自分の行く電験道がやっと切り開けたような気がするのだ。









全てをポジティブに捉える。残り209日(仮)



そろそろゴールデンウィーク。

5月26日から電験の申し込みがはじまるのだが、

コロナ収束が不透明の中、
申し込みだけは開始するのだろうか。

電験という資格は職業選びに直結するような資格であるので、

もしかしたら、生活向上をかけて勝負がけの勉強している人達もいると思う。

1年延期になると、どうしようもない焦りや、
気持ちが離れて行くようなことがあるかもしれない。

アタクシは、電験2種二次試験2年目である。

11月の2次試験だけは、もしかしたら開催するのかもしれない。

だけど都市部のコロナウイルスの収束が落ち着いてなければ、自分は電験受けるのは避けようと思う。

それは今一緒に働く人達が高齢ということもある。

職場にウイルスを持ち込むわけにはいかない。

そういう状況であるが勉強は毎日している。


13冊目のノートが修了した。


仮に試験が延期されたとしても

実務とリンクする部分があるので、勉強自体に意味があるように思えてきたから、
幅を広げて勉強出来るチャンスだと思っている。


今年、転職をかけた電験三種が延期されたとしても、

今のままのペースで勉強を続けて、来年は電験二種やエネ管にもチャレンジすればいい。

コロナが収束するまでは、仕事もないだろうから、
焦らなくていいはずだ。

どん底を感じるとプラス思考に変換することは難しいかもしれないけれど、

自分はブラック電工時代は毎日が修行だと思っていたし、

ビルメン時代は、給料が少ない状況であったからこそ、
生活を守るために勉強出来たし、

今は転職して、自分の未熟さを存分に知ったので、
クビになるまで技術を吸収しながらしがみつくつもりである。

一見、自分にとってとても不利になるような状況になっても、どうにかして前向きに考えれば、いい案も浮かぶはず。

実は自分はリーマンショックの頃、手持ちの株がほぼ無くなった。

少額、それでも貴重な20万だった。

だけど、同じような人がたくさんいたようで、
不動産価格も落ちたおかげで、格安のワンルームマンションを持つことが出来た。

売りに出す理由を聞いた時に、
資金繰りが苦しくなったので現金化を急ぎたいから、
格安で売ると言っていたので間違いない。

昨年あたりから、投資した分の回収が終わり毎年収益化している。

収益と言っても経費を抜けば1年に20万以下であるけれど、当時の自分はピンチの中にチャンスを見つけたんだと思う。

今の状況を嘆いても仕方ない。

今何が出来るかを考えて行動をおこす。
だけど短絡的ではダメだ。

5年や10年後の目標を決め毎日コツコツと前に進めば、
きっと未来は上手く行くはずだ。

1番強いのはピンチを楽しめる人間だと思える今日この頃。