さようなら、テレビ。残り266日

電験寺の朝は早い。

(これを書くのは何度目だろうか・・・)

今日も3時ごろ目覚めた。

いつも目覚ましが先か起きるのが先か覚えていないけど、

今日は起きるのが先だったような気がする。

3時に起きると決めて何年たっただろうか。

電験3種の勉強から続けているので6、7年間続いただろうか。

夜は集中出来ないので勉強は早く起きてするのだ。

夜はやっぱり眠い。

21時頃には瞼が重くなり眠くなる。

歳を取ると早起きになるというが、アタクシも1時頃に目覚めるようになるのだろうか。

そのうち電力円線図がどうのこうの呟きながら、夜の街を徘徊しそうで怖い。

早起きするようになってから
テレビをリアルタイムで見ないようになった。

幼少の頃土曜日といえば、

7時からの日本昔話
7時半からの巨泉のクイズダービー
8時だよ!全員集合。
そして、Gメンを見るというのが楽しみであった。

香港編はあまり好きでなかった。

日曜日のゴールデン洋画劇場のエンディングの曲を聞いて憂鬱になっていたものだ。


Gメン、ハングマン、トミーとマツ、特捜最前線、太陽に吠えろ、西武警察

昔は刑事ドラマが特に楽しかった。
幼稚園に入る前からずっと見ていた。

少し前までは探偵ナイトスクープだけは録画して見ていたけれど、録画機のHDDがいっぱいになってから、録画もされていないようだ。

さようなら、テレビジョン。




本日は引き続き平成26年の問題を解いていく。



平成26年の電力管理の問題は計算よりも論説が多めだ。

配電線の対策っていったって、

太線化、力率改善、多導体、タップ調整、電圧格上げあたりしかない。

そういえばそれを答える問題が昨年も出ていた。

電験の計算問題は

微分、積分大事ですよと言われているが、

アタクシまだ試験で微分積分使ったことがない。

微分積分を避けたとしても毎年合格出来るはずなので、高校の数学を使わずして合格している方々も多数おられるはずだ。







過去問マラソンスタート!残り264日

平成7年から、平成26年の過去問が一通り終了した。

昨年何回も解いて既に解ける問題から、あえて避けようとしていたジャンル、初見の問題など、
いろいろあった。

昨年の受験終了後すぐに取り組んできたので、

一周するのに3ヶ月と二週間ほどかかったことになる。

これから何度も開くであろう3冊のテキストは付箋で少し重たくなった。

過去問を解くにあたって3冊のテキストを4つのパートにわける。

1冊目は平成7年年から平成12年までの6年間

2冊目は、平成13年から平成17年の5年間
     平成18年から平成22年の5年間

3冊目は、平成23年から平成26年の4年間




作戦としては、パートごとを自力で解けるまで解いて、次のパートに進む。

これを平成26年まで進めて、終了したらまた戻る。

解法を示してある場合、なぜその解き方で解くのかということも意識したい。

解いた問題のノートはその日に見返して、
考察を深めていく。

これからは、とにかくスピードアップして、
周回のスパンを短くしなければならない。

平成26年までの過去問を完璧にする。
これでダメだったら、もう一度一次試験から修行をやり直す。

何度でもチャレンジする覚悟は出来ている。


コロナウイルスの影響でオリンピック開催も怪しくなってきた。

イベントの開催も自粛が相次ぎやり過ぎだと政府や主催者への批判もあると思う。

アタクシが思い出すのは、ワンピースのチョッパーの師匠のドクターヒルクク?
が、最後らへんに言った言葉だ。

重病人がいると聞いて、治療にあたろうとして、
城に向かい捉えられてしまい処刑されという時に

「罠か、よかった、ここに重病人はいないんだな。それはよかった。」

というのだ。

いろんなところにヘイトが向かうかもしれないが、今は医療機関のキャパオーバーを防ぐためにも感染者の人数を抑えるのが第一で、それは人の接触機会を減らすしかない。

感染しているかしていないか本人にも自覚がないのだから、いろいろと我慢するしかないと思う。

このまま秋までに治療法が確立しなかったら、
電験やビル管理試験は特に年齢層が高いので、
試験中止もあるなと思う。

閉鎖されている空間は危険なのだ。

試験が中止になり、一次合格の保留が消えた時アタクシは何を思うのだろうか。

2周目でも初見の気分。残り263日

過去問2周目を進めております。

3ヶ月前に解いた問題のことはすっかり忘れており、またもや初見の問題にあたったような気分です。
 
大事な要点は付箋にまとめたつもりでしたが、
平成7年に関しては、全くまとまっておらず
まとめの付箋を作っております。

「数ヶ月前の自分、何やってんの。
付箋弾幕薄いよ!」と、

今、ブライトさんからも熱い激とビンタを頂きました。

アムロと違って親父にはグーでぶたれたことあるので大丈夫です。

1日に一年分は進めたかったけど、アタクシには、まだ無理みたいです。

20年分を通るのに2ヶ月かかりそう。

電験寺の最終形態としては、一年に2年分を高速で解くというところまでパワーアップしたいところです。

思考過程をシンプルにして、計算能力をあげる。

どちらも周回すればレベルアップ可能と考えております。


後任が決まり現在引き継ぎを進めておりますが、

自分自身は自分のことを使えないポンコツ、
ガンダムで例えるならば、旧ザクあたりだと思って過ごしてきたのですが、

もしかしたらザクレロだったのかもしれません。

異色!

いざ、自分がやっている仕事を人に引き継ごうとしたとき、
自分のこれまでの仕事を文章や言葉で表しにくく、

教わる人の身になって考えますと
自分がリタイアすることにで代理者の人生をくるわしてしまって申し訳ない思いになってきました。

習得するまでに何年間かかかりそうです。
自分自身も何年もかかりました。

未曾有のトラブルや数年に一回のトラブルで学ぶことがこともありました。

トラブルに対応出来るかどうかは勘と知識しかありません。

ビルメンは配属される現場での当たり外れが多いのですが、
自分の現場はハズレだったのかもと改めて思う今日この頃です。

未来を考えるということ。残り261日

「明日やりたいことがある。」

というのは、

「欲しいものがある」ということ以上に

生きる上で大切で幸せなことである。

アタクシは小さい頃から欲しいものがたくさんあった。

ミニカー、スーパーカー消しゴム、仮面ライダーカード、キン肉マン消しゴム、ビックリマン、マルキンシール、
カードダス、ガンプラ、ラジコン、フィギュア類

そして、ファミコン、スーパーファミコン、
PCエンジン、メガドライブ、サターン、
プレステ、プレステ2、プレステ3.
プレステ4、ゲームボーイ、ゲームボーイアドバンス、PSP、PSVita、3DS、new3DS

幼少の頃から、あまり裕福でなく
ほとんどのものは
働くようになってから手に入れた。

それらは、手放したものも含めて今でも私の心の中の宝物に違いない。

いろいろなものを欲しがり、いろいろな物を買ってきたけど、結局手にするまでが一番ワクワクしていた。

欲しいものが欲しかったものに変わる。

それを繰り返すと時に人は、無欲な感情に襲われる。

「欲しいものがなくてやりたいこともない。」

それはいつか、
「なぜ生きているのかわからない。」
という状態になってしまうだろう。

電験の勉強を始めようとしても、なかなか気分が乗らない。

勉強しなくてはと思ってもなかなか手につかない。

そういう時こそ、ワクワク感を取り戻すべきだ。

アタクシは常々、勉強は自分自身が勉強をしたいと心の底から思わなければ、上達しないと思っている。

モチベーションを保つというのは、1番大事なことだけど、一番難しいことなのだ。

アタクシは、勉強に行き詰まった時は、未来のことを考えるようにして、ワクワク感を取り戻す。

電験取得したらどうなるのだろうか。
上司は何て言うだらう、会社の待遇は変わるのかな?
いい仕事あるのかな?
経済的にはどうだろう。
自分や家族はどうなるのか。

出来るだけワクワクしそうなことを考える。

仮に未来に意識を飛ばしてもワクワクしないのだったら、もう勉強なんてやめたほうがいい。

ワクワク感をうまく取り戻せたら、
このペースで進めるとどれぐらいでどこまで進めるのだろうか?と
徐々に近い未来に戻ってくる。

試験前にこの状態まで進めるには、どのようなあ割り振りで勉強をすればいいのだろうか?

などと、色々と考えカレンダーに書き込んだりしているといつの間にか勉強に対するモチベーションも回復する。



今日は使用するテキストにタブを付けて、
モチベーションを高めたところだった。

勉強は試験が終わったら終了ではなくて、
試験後のことを考え、そこに目標を置いた方が、今達成すべきことは通過点に過ぎないので、
上手く行く場合が多い。

例えば電験3種取得が目標だったら、その先のエネ管や電験二種までを睨んで勉強した方がいい。

でないと合格後にせっかく苦労して貯めたやる気エネルギーが抜けてしまう。

これでは勿体ないのだ。

アタクシも電験二種取得後は、次の試験を考えている。

無理だと言われようが、電験一種や技術士は取りたいと思う。

それでこそ、電験魂なのだ。

次がないと今の勢いがなくなる。

目標を達成しそうになってスピードを緩めるのではなく、

目標を大きく通過するつもりでさらに気合いを入れるのだ。

幼少の頃欲しいものがなかなか手に入らず、
ひたすら欲しいおもちゃの広告など集めては、
想像に明け暮れていた。

今思えば、楽しくワクワクな毎日だった。

物欲を捨てた時、悟りを開けるのかも知れないけど、
(そもそも悟りを開きたいというのは欲にはあたらないのか?それすらなくなった時が真の悟りなのかも知れない、しらんけど。)

物欲のないミニマリストは立派な考えだと思うけれど、

アタクシはこれからも毎日のワクワク感を大切にして、どっぷりと物欲の中に生きたい。

ワクワク感を保てるならば、
手に入らなくてもいいのだ。

そして物欲を少しでも満たすために電験を取得したい。

つまりは、「やりたいことがある」から
「やらねばならないことがある」

この心境の変化。

例えるならば、

ガンダムからニューガンダムへの進化。

ニュータイプになるということだろう。

それでいいと思うのだ。



君は刻(とき)の涙を見る。

ちなみに
刻の涙を見ているようじゃまだZガンダムだ。









日記を書きます。残り260日

勉強も習慣になっているけど

この文章を書くことも習慣になりつつあります。

私の中では日記というかコラムに近いのかなと思ってます。

この文章は主に通勤時間に書いています。

電車に乗ったらスマホのアプリで文章を打つ。

ワードプレスに移行できないのは、スマホで手軽に打てなそうだからという理由もあります。

毎日のテーマは特に決まってなく、右手の動きに従って打ってます。

職場などでは勉強について誰とも会話出来ないので、ひたすら自分と会話しております。

骨みたいな文章を打ってそれに枝を付けて行くというような書き方です。

何回も読み直しては訂正します。

最初アップした文章から数分後には訂正することも多々あります。

現在Twitterは休止しているので、自分の考えを発表出来るのはここしかありません。

現在の勉強の進行状況やこれからの予定、
自分の生き方や考え方など頭のモヤモヤの整理に利用しております。

こうやって文章を考え打ってそれを読み直すと
新しいアイデアに気づくことがあります。

そして、コメントを頂き励まされたり、
新しいアイデアを頂いたりして勉強に役立てております。

多分日記を書かなければ勉強も続かなかったと思います。

ここは自分にとってとても大事な空間であります。

アタクシの駄文で励まされたというコメントを頂きますとこちらもそれを励みにまた勉強を続けられるので本当にありがたいです。

アタクシは電験を勉強された方、これから始めようとされる方、全てを仲間だと思ってます。

勉強をつづけているものの、
計算などを教えるレベルにないのが残念です。

今日は平成8年の問題について
よくよく考えておりました。



送電端と受電端に位相差のある計算。
今まで公式暗記で逃げようと思っていたのですが、

じーっと見ておりますとやっと公式の意味が分かり何だか理解できて嬉しく思いました。

位相差をオイラーの公式であらわし、
電流を求めたのち、共役複素数を使って電力計算。

そのベクトル成分を実数と虚数に分ければ
有効電力と無効電力になる。

なるほどなぁーと思いました。

てゆーか、この問題は平成25、26年あたりにもなかったか?

分かったようで実はわかってなかったのかもしれません。

しかしながら、
たまに感じるこの嬉しさが勉強の醍醐味でもあるなと思った次第です。





p.u式に慣れ親しむ。残り258日

電力管理計算の華といえば、

%Zによる計算からの、電力円線図の式導入からの
p.u式に慣れ親しむという進化であろう。

p.uに変換といえば、100[MVA]ベースに変換するということだ。

特高の配電計算では必須である。

p.u式じゃなくても計算は出来るけど、
めんどくさいことになるので、
試験では時間が足りなくなり、自信のない論説にイチカバチがかけてみるという安易な選択をしがちである。

p.u式で計算できるかどうかが、
今後の電力管理計算祭りが成功に終わるかどうかという瀬戸際なのだ。

逆を言えば、アタクシの課題はほぼこのp.u式方式で計算するということに尽きる。

力率を示す負荷の無効電力分をp.u.式に変換して、
それと、リアクタンス成分と掛け合わせて、
電圧降下を求めるという発想は今の自分の中にない。

今日の午後までは覚えているけど、
一週間後には忘れているだろう。

まとめノートの必要性を感じるけど、まとめノートが段々と膨れてきて、最終的にまとめ切れないのが難点だ。

確かに今のところはp.u方式に慣れるというのが重要だと思っているけれど、明日にはさらに大事な部分を発掘するかもしれない。

そろそろ有給消化に入るので、勉強時間を確保出来そうだ。



平成9年の過去問まで終了。残り255日

勉強の進みは相変わらず遅くて、
やっと平成9年まで終了した。



今月は平成7、8、9、10、11、12年まで

終了させる予定なので半分まできたことになる。


1周目に結構書き込んでいたつもりだったけれど
書き込めてないところばかりで、やはり付箋をペタペタ貼る作業がある。

ここら辺が進みが遅くなる原因だろうか。

論説の解答も長いのでこんなの本番で書ける量じゃないと判断して要点やキーワードの炙り出しを行うとしている。

2周目だとまだ抽出し切れていない。

何周かしてやっと要点が見えてくるのだろう。

とにかく短いとスパンで周回しなければ自分のものにならない。

何周も何周も何周もしてやっと解けるようになるに違いない。

コロナウイルスの騒動はいよいよ株価まで影響が来た。

前々から予想されていたチャイナショックよりもコロナウイルスが引き金になったようだ。
コロナウイルスも中国発だけど…

しばらく株価はどんどん下がるだろう。

日本も休業する企業に対して補償を検討しようとするだろうけれど、

もはや焼け石に水だと思う。

だけど、逆に言えば、株のバーゲンセールが始まる。

資金繰りで
条件のいい不動産を手放す人もいるだろう。

ピンチの中にチャンスはある。


この時期に会社を辞めようとするなんて、クレイジーなヤツだと思われているに違いない。

ちょっと時期が違えば転職どころではなかった。

それよりも電験。

とにかく電験である。


電滅の刃、壱ノ型。残り251日

勉強は平成12年の過去問に突入した。



平成12年までの問題を一通り解いたら、
要点をまとめようと思っている。

最低限、これだけは暗記しなくてはという事柄が、各問題に一つ二つあるのでそれをまとめるのだ。

それが終わったら、また平成7年の最初から解いて
実力を確認しつつ、次のパート(平成13年から、平成17年の問題)を進める。

予定どうり5月頃になるだろうか。

せっかく休みも多いので予定より進めたいところではある。

平成7年から平成26年の問題、
9問×20年間(パワエレを除く)を
180匹の鬼に例えて退治する。



そして、
とうとう繰り出してしまった。

電滅の刃、壱ノ型。
スマホ封印の呼吸である。



これにより、勉強中のつまらない思いつきでスマホをイジる癖もなくなると思う。

自分の意思でどうにでもなると思っているけど、
コントロール出来ない場合もある。

その場合は物理的にどうにかするしかない。

いや、物理的ではない、あくまで呼吸である。


今日まで原子力の2問を省いたのと、
昨年から何回解いても解ける問題があるので
残り177匹。

電滅が全滅にならぬよう、日々精進だ。




数日前の日記でも書いたけど、やはり新型コロナウイルスの影響は経済にも影響してきた。

しかし、やはり株はバーゲンセール開催中なので、
今までウォッチングしていた人達はここぞとばかり仕込むのだろう。

そして、どうやら大阪府の施設管理の方が感染したようである。

施設管理といえば、そうビルメン。

我々ビルメンは地下室など結構換気の悪い狭いところに数人押し込まれて過ごしている。

アタクシは劣悪な現場の責任者として、
具合いが悪ければ休む。

熱があるなら絶対に休むということを、普段から
みんなに徹底させていた。

休みやすい職場環境作りもリーダーには
必要かと思う。

しかし、お熱が出てもこの方は、
「効果ないから」
とマスクをしなかったようだ。

マスクは自分を守るためではなく、
自分が感染していた場合、人にうつさないための
物だ。

今のマスクの転売などを見ていると、どうもマスクを予防として使っている人が多いのではないか?と思わざるをえない。


自分もマスクは顔いじり防止や乾燥予防のために一応つけている。
職場もマスク着用が義務化されている。


アタクシなりの感染予防対策としては、

1、手洗いの徹底。
2.顔をいじらない。
3、人混みを避ける

ということをやっている。

本当にマスクが必要なのは、医療、介護関係者、
接客業務の人、ゴホンゴホン咳をする人たちではないか。

咳が出る人はぜひともマスクをつけて出歩いて欲しい。

実はマスクよりもアルコールの方が欲しいけど、
これまた手に入らない状況だ。








電滅オールスターズ。残り250日

いよいよ残り250日となった。

打倒電験二種を誓い日々精進している。

過去問を主軸にしているので

電気書院の「電験二種二次試験標準解答集」を使用している。



この本のメリットはなんと行っても、収録年数。

1冊買うと10年分勉強出来る。

デメリットとしては、薄い。

論説はめちゃくちゃ詳しいがそれもデメリットに感じる。
たまに解答の的(まと)が外れていることもあるし、
要点を自分でまとめるという作業が必要だ。

計算問題の解説も説明なく数値が出てくるので
戸惑うこともあるだろう。

ということであくまでこの本は仕上げに用いるテキストである。

アタクシはこの本と不動さんの本


を使用している。

不動さんの本は論説の解答がポイントでまとめてあるので先程の標準解答集の要点抽出に利用する。

しかし、計算問題はかなり省略しているので
玄人向けだ。


計算問題の補填はやはり

毎度お馴染み戦術の本を利用する。

亀さんの本、これだけと進み
戦術ルートに進むのが電験二種山の8合目までの最短ルートだと思う。



しかし、電力管理の解説は何故かめんどくさい計算方法を採用しているので、


こらじゃない。これは論説の本。
今のところ出番はない。

こちらだ。



ファンも多い計算の攻略の解き方と一応見比べる。

今日は平成12年の問題、電力管理の問6を解いた。

論説なので不動さんの緑の本と見比べたが答えが違う。

残念ながら、戦術に収録されていないし、論説なので計算の攻略も利用出来ない。

そんな時はこれ、


電力管理精選問題の登場である。

何故、精選問題集の数値だと違うのか解説してあった。

なかなかマニアック。

第1クールの6年間が終わった。

ホッと一息。

電滅オールスターズのショット。


今のところアホな自分が、
何とか独学で学習出来ているのは、
電滅オールスターズのおかげである。

間違えて、違う本が紛れているが、案外気づかれないものである。

・・・ということにする。





過去問6年間のまとめに入った。残り249日

平成12年の過去問2周目が終わったので、

平成7年か平成12の問題を振り返ってみて、
重要箇所だけを抽出している。

重要箇所さえ思い出せば関連する事項は芋づる式に掘り出されることを期待したいが、

アタクシの頭の中に生えているツルは、
まるで木綿糸ようにプッツンプッツン切れてしまってなかなか関連事項が出てこない。

ボイントから答えを手繰り寄せるツルが、
がまかつ3号あたりのハリスになるまで、
問題に慣れ親しむ。

チヌを狙うのだ。

違う。

電験二種を釣り上げるのだ!

まとめはiPadで行いたいところだが、
iPadは勉強中は封印している。

昨年作りかけていたまとめノートに書き込むことにした。



フリクションボールペンで書いている。

今気づいたけど余白は多めにしておいた方がいいかもしれない。

3周目、4周目の発見があるかもしれん。







部屋がなかなか片付かないなぁと

見渡すと結構紙類が多いことに気づく。

クレジットの請求書などは来ないけれど、

色んな文書に囲まれて生活している。

本類もいつ必要になるか分からないので捨てられない。

我が家にも電子化の波がきて、

スキャナーでの電子化に取り組むことになった。

スキャナー+裁断機+タブレット+ネットワークサーバーあたりが完成系だろうか。

とりあえず、スキャナーでコツコツ電子化を始める。

これについてはいつかまとめたい。