心残り。残り273日

退職にあたり一つ心残りがあるとすれば、

次の電気主任技術者を作れなかったということに尽きる。

自分らの職場は、基本給が安いので上げるとすれば資格手当で稼ぐしかない。

辞める前だから公表するけどアタクシの資格手当は四万を超えていた。

手取りのうち4分の1以上は資格手当と役職手当である。

職場の方々はそれぞれ生活環境も異なり、あまりお金が必要でない方々もいらっしゃる。

そういう方々は無理に勉強しなくていいわけだ。

アタクシの唯一の後輩も家庭が恵まれているので
特に努力をしなくとも老後が保証されている。

他にも資格を取ったら責任が増えるとか、他の現場に回されるとかいろんな理由がある。

最後にあえて贅沢を書くならば、
野心を持った後輩と組ませて頂きたかったというのが本心だ。

もしかしたらお互いに切磋琢磨し自分の仕事に対するモチベーションも変わったのかもしれない。

どちらにせよ、価値観は人それぞれなので、
アタクシがどんなに資格の重要性を語ったところで何か変わる感じでもなかった。

人を育てることが出来なかったというのは、
結局のところ自分の責任である。

電気主任技術者という資格や仕事に対して魅力を持たせられなかっだということだ。

自分自身が心が折れてしまったのだから、
元の子もない。

アタクシは転職するので、教える側から教えられる側に戻る。

今度の先輩たちは仕事に対する魅力を語ってくれそうな気がする。



平成24年の機械制御の問題は、
かなりぶっとんでいる。

平成7年から順番に解いてきたけれど、
この年は出題者が攻めている。

これらの問題からすれば、
最近の2年間の出題は易化したと書かれても仕方ない。

自分にとってはどの年も難しいのだけど、
この年の問題パターンは過去問にもなく
戦術にも収められないので
当時の方々がどうやって合格したのか不思議だ。

直流機と同期機と古典制御の応用という、
今年の出題パターンとドストライクな問題なので逃げずにマスターしたい。

電気書院の模範解答の解答だとわかりにくいので、
不動さんの完全攻略の解き方を参考にした方が良さそうだ。

半ば公式で逃げているが短い時間では導出出来そうにない。