不器用な人間の行き着く先は。残り288日

合格の結果は見ないと決めていたけれど、

ポストの中にしっかりと合否の結果は来ていた。

それを机の前に張り付けた。

悔しさを忘れないように。

悔しさを喜びに変えられるように努力あるのみだ。



そしてアタクシの転職活動も終わりを迎えた。

予定よりも一日に遅れて内定の通知が届いたのだ。

きっかけはこの日記の読者さんの紹介だった。

アタクシは幼い頃から不器用に生きてきた。

色んな遠回りをして、電気の世界に入った時は既に30歳を超えていた。

ビルメン業界に入り、
電気主任技術者になったのは40歳になってからだ。

ビルメンといえど、
もっともっと電気の勉強を追及したい・・・
しかし勉強すれども道は遠のくばかり。

そんな見苦しく不器用な中年の足掻きを肯定的に見ていてくれた人がいたのだ。

本当に嬉しく本当にありがたい。


面接の時かけられた今までやってきた経験に対しての労いの言葉、

採用の連絡をしてくれた転職エージェントさんの相手方の印象がよくてお褒めの言葉を頂きましたという言葉、

内定通知後に新しい会社の専務から頂いた
「ぜひとも我々の仲間になって欲しい」という言葉、

どの言葉もアタクシの心の中にしっかりと刻みこまれこれからの人生の糧になる。

今まで自分を育ててくれた会社のために、
新しい会社に誘ってくれた方のため、
快く採用してくれた会社のために、
今まで苦労をかけた家族のために、
そして、これからもアタクシを見守ってくれる人達のために

アタクシは期待を裏切らないように
今まで以上に自己研鑽に励むつもりだ。

電験道には、明確な目標はあっても安住のゴールはないのだ。

目標到達後に前を向くと、新たな目標が現れる。

ひたすらに不器用に霧の中の道をすすむ。