ポジティブ思考。残り321日

今は自分にとって、不利だと感じたり理不尽だと思うことでも、

数年経って振り返ると、
それらが今の礎になっている。
と考えることが出来る事象もある。

理不尽さや窮屈さの真っ只中にいる時は、穴の中にいるようなもので、全くそれに気づかない。

気づかないけど、一度その穴から脱出したことを未来の視点から思い浮かべ、
今の状況が未来の自分にとって、
どういう状況であるかを客観的というか、
第三者的な立場で捉えることができるかどうかで、
ネガティブな状況をポジティブに捉えることができるのかもしれない。

アタクシは10年後のことを考えている。

職場に自分勝手な暴君みたいな人がいて、
その人は第一印象からとても苦手な人であった。

入社して三日目で電気工事してた割にはトボレン奴と言われ、
それが悔しくて勉強を開始した。

結果としてその人よりも数倍知識をつけた。

電験をとったものの、今度は電験は認定で取らないと意味がないようなことを言われた。
(その方は電験持ってない)

そして電気主任技術者に選任され実務経験が5年経過した。

それでも立場を利用した地味な嫌がらせ的なことは続いた。

沢山の試験を受けてようやく責任者になって、
業務に支障出てきて困る、
会社にいきたくないと
責任者の立場で会社に訴えたけど、
何も変わらないので、会社を辞めることにした。

今よりも絶対条件の良いところに転職しようと思う。

会社でイヤな思いや経験は、
その人に直接ぶつかるのではなく、
自分自身を高めることに利用してきた。

ただその人を嫌うだけの毎日では、
何も変わらずストレスを溜めるままだったのかもしれない。

今の現状を客観的見るというのは、とても難しい。

特にミドル世代になると、
まさに坂を転がり始めた丸い石のように止まることや方向を変えることは困難である。

これまで生きてきた経験則で予想が固まってしまうのだ。
考えるのが無駄なので予想すらしなくなる。

アタクシが自分を客観的に見ることに利用するのが、自分の10年後を予想するということだ。

自分の年齢、親、子供の年齢、予想年収、会社での立場などを書いて、

自分がどうありたいかを予想する。

この時に、今の状況からみて未来の自分の姿が思わしくない状況に感じたら、

そうならないためにはどうするべきかを考える。

そして10年後をより良い状況にするためにすぐに動き出す。

その行動に現在の思わしくない状況からの脱出のヒントがあるのだ。

未来の予測をして、その実現のために動くということを10年続けて今の自分がある。

電験2種取得は10年前の予測には入ってなかったけれど、
未来の予想は状況によって都度変化するものだし、変化させなければならない。

だけど、10年後も出来るだけ笑って過ごしたいという思いはずっと変わらない。

自分は今何をするべか。

とりあえず過去問を解こう。