燃え尽きたい症候群。残り54日
2019/09/23 07:56
勉強をしてもしてもし足りない。
自動制御の所はいよいよ混沌として訳がわからなくなってきて、
解説のなぜここで2階微分なのか?
ということがわからない。
これだけ機械制御でこんな状態なので
自己習得は厳しい。
2階微分を解くことが出来たとしても、自分で式を立てなければ意味がない。

ここが数字とは少し違う所なのかなと思う。
数学は与えられた式や表を使って計算するけど、
物理は、自分で式そのものを作らないといけないのだ。
ここら辺を作るのにやはり基礎的な部分というのが全然備わっていないと感じる。
野口悠紀雄さんの超勉強法という本の中で、
パラシュート勉強法を薦めている箇所がある。
応用問題を解き、そこで使われている基本式を学ぶことによって、最小限の基礎の勉強で試験を突破しようと言うやり方なのだが、まさにそれをやっている。
本当は順番で勉強しなければならなかったのだが、その都度補強している感じだ。
難しい数学を使う部分はバッサリ捨てようと思っている。
今更身につかなそうだ。
電験2種はそれほど高等な数学は必要ないと言われている。
確かに微分や積分を使わなくても解ける問題の方が多い。
数学にあまり近寄らないようにしよう。
底なし沼にハマりそうだ。
誘導機の問題を解いている。
短い問の中にそんな条件が含まれていたのか!
という驚きの方が大きい。
問題の中に〇〇は比例するものとするという条件がある。
解説には、〇〇が比例するということは、
ここが変わらないということなので、うんたらかんたらと書いてあり、
それを読んで確かにそうだ!
となる。
2度目はそこに注意するから解けるのだけど、
多分解説されないと一生わからないだろう。
一回目は自力で考えて、
答え合わせをしながら解いて、
3回目にまた自力で解くということをやっている。
自力で解いた部分は前問の解き方で解くので、
答えが間違っている。
問題が変わる度に新しい概念が追加されていく感じである。
専門書を読めばこの理由もわかるだろう。
しかし、自分には専門書を読む力はない。
今は専門書を読むための準備として問題を解く感じである。
最近の自分は本当に勉強に燃えていると思う。
燃え尽きた症候群ならぬ、燃え尽きたい症候群なのである。
やるだけやったという実感が欲しいのだ。
所詮、結果(実務も含めて)がついてこなければ、ただの自己満足と言われる世界だ。
自己に満足して何が悪い?
むしろ自己に満足したい。
試験後、その結果に応じては
明日のジョーよろしく灰になってしまうかもしれない。
それが本望である。
わずかでも火が残るなら、そこからまた燃える日もあるだろう。
自動制御の所はいよいよ混沌として訳がわからなくなってきて、
解説のなぜここで2階微分なのか?
ということがわからない。
これだけ機械制御でこんな状態なので
自己習得は厳しい。
2階微分を解くことが出来たとしても、自分で式を立てなければ意味がない。

ここが数字とは少し違う所なのかなと思う。
数学は与えられた式や表を使って計算するけど、
物理は、自分で式そのものを作らないといけないのだ。
ここら辺を作るのにやはり基礎的な部分というのが全然備わっていないと感じる。
野口悠紀雄さんの超勉強法という本の中で、
パラシュート勉強法を薦めている箇所がある。
応用問題を解き、そこで使われている基本式を学ぶことによって、最小限の基礎の勉強で試験を突破しようと言うやり方なのだが、まさにそれをやっている。
本当は順番で勉強しなければならなかったのだが、その都度補強している感じだ。
難しい数学を使う部分はバッサリ捨てようと思っている。
今更身につかなそうだ。
電験2種はそれほど高等な数学は必要ないと言われている。
確かに微分や積分を使わなくても解ける問題の方が多い。
数学にあまり近寄らないようにしよう。
底なし沼にハマりそうだ。
誘導機の問題を解いている。
短い問の中にそんな条件が含まれていたのか!
という驚きの方が大きい。
問題の中に〇〇は比例するものとするという条件がある。
解説には、〇〇が比例するということは、
ここが変わらないということなので、うんたらかんたらと書いてあり、
それを読んで確かにそうだ!
となる。
2度目はそこに注意するから解けるのだけど、
多分解説されないと一生わからないだろう。
一回目は自力で考えて、
答え合わせをしながら解いて、
3回目にまた自力で解くということをやっている。
自力で解いた部分は前問の解き方で解くので、
答えが間違っている。
問題が変わる度に新しい概念が追加されていく感じである。
専門書を読めばこの理由もわかるだろう。
しかし、自分には専門書を読む力はない。
今は専門書を読むための準備として問題を解く感じである。
最近の自分は本当に勉強に燃えていると思う。
燃え尽きた症候群ならぬ、燃え尽きたい症候群なのである。
やるだけやったという実感が欲しいのだ。
所詮、結果(実務も含めて)がついてこなければ、ただの自己満足と言われる世界だ。
自己に満足して何が悪い?
むしろ自己に満足したい。
試験後、その結果に応じては
明日のジョーよろしく灰になってしまうかもしれない。
それが本望である。
わずかでも火が残るなら、そこからまた燃える日もあるだろう。