戦い終わって日があけた。二次試験まで残り77日

昨日の理論、歯が立たなかった。

9時15分に開始して、10時には問7を解いていた。

どういうことかというと、計算ではなく勘で答えていた。
計算方法が浮かばず
公式ではこうだからこうだろうと答えになりそうな答えを書いていったのだ。

計算機を忘れて慌てて近くのコンビニ買いにいって安心したと思ったけれど、ルートがなかった。

前日博多ラーメンを食べてお腹を壊しほとんど眠れなかった。

それもこれも自分の試験に対する甘さが出たんだと思う。

試験中にはお腹は治っていたし、計算機は全く使わなかったので、言い訳にもならない。

しかし、計算機使わない試験でこれ程難しい計算問題を作るって凄いなぁ。

9月2日月曜日に公式解答が出るので、それまでは、二次試験の勉強を全力でやってみようと思う。

もしダメだったら、機械と法規と理論と二次試験を組み合わせた勉強を模索しなければならない。

だけど、体力がだいぶ落ちてきたようなので
ここら辺で1度休憩を入れてもいいかなと思う。

万が一理論が大丈夫そうならばかなり頑張る。

一応、二次試験の作戦も帰りの新幹線の中で考えた。

最近の過去問研究からの、戦術の問題ピックアップ。

そしてキーワードでなんちゃらを自分の言葉でまとめる作業。

公式を覚えなければ歯が立たない問題があるので、二次試験用の公式暗記ノートを作成する。

残り77日。
合格しているかどうか心配するとか、解答の速報を探すとかそんな時間も二次試験のために使う。

今日は目覚ましを仕掛けるのを忘れていたけど、3時に目が覚め、机に向かい戦術で覚えるを進めた。


明日までは、二次試験の勉強をやる。

もし、得点調整のボーダーだった場合も全力で勉強しようと思う。

やっておけばよかったという後悔は通じない。

宝くじは買った。
当たっているかもしれない。
当選発表までは大切に保管する。

それと同じ。

発表までは、合格しているつもりで頑張る。
(自己採点で40点以下だったら諦めるけど。)

今日は公式解答の発表日。二次試験まで残り75日

今日は公式解答の発表日です。

午前中には発表日があると思うので、採点してみて、二次試験の勉強を続行するか、一次試験を組み込んだ計画を練り直すか決めようと思ってます。

今日は3時半頃起きて、戦術で覚える!を進めていきました。

p.u法というのに変換して計算するのですが、
小数点がいっぱい出てきて、
そして、途中4乗の式を2乗にして解の公式を使って解を出した後、忘れずにルートするというのが、あるのですが、確実にルートを忘れそうです。

なんだかんだ1問解くの1時間ほどかかってしまいました。


戦術のテキスト、計算の攻略、暗記ノート、計算用紙を展開しているので、机が狭くて大変。

二次試験は勉強範囲を絞るために、
最近の出題された問題からテキストなどで類似の問題を消去するという作業が必須なので、
最近出題された問題を見ているのですが、
とてもじゃないけど大変そうです。

本当に戦術だけやってクリア出来るのか?
とか不安になります。

思い返せば、電験は壁ばかりでした。

電験3種の理論の壁。
電験2種の理論の壁。
そして2次試験の壁。

どれも超えられそうにはないなと感じる。

そして、それを越えようとするのに多くの時間を費やす。

電験2種理論にあっては、またダメかもしれないです。

壁、壁、壁。

壁ばかり。

午前中には大方結果が分かると思うので、

さらなる壁に立ち向かうか、

1度休憩をして体勢を立て直すか決めようと思います。

また追記します。




速報!

電験寺理論の自己採点54,点。

二次試験に向け必死になります。

嬉しいのかこれからの苦労を思うと悲しいのかよくわからないけど、

応援ありがとうございました!





大至急作戦を練れ!二次試験まで残り74日

正攻法では絶対に勝てない。

最近の過去問を見るとそう思う。

電力応用は、極端に計算力で押してくる問題が出題されている。

特に昭和の問題の解説欄は鬼だ。

そして、最近の傾向として論説問題多くねぇか?
というのもある。

統計を取ったけれど、特にそういうことはなかった。

だけど、計算ゴリゴリの問題を捨てた場合、論説で頑張るしかないだろう。

それと、やはり論説を知っておくと何かとカッコいい。

計算は黒板が必要だが、論説が出来るとべしゃりでなんとかなりそう。

最近の機械制御は、いわゆる古典制御の問題が少ない。

令和になり少しずつ問題傾向を新しいものに変えようとする気配を感じる。

ドル箱と言われた古典制御が、保険みたいな感じになりそうだ。

パワエレ、あれは雰囲気、あれは空気だ。
自分には見えない。

4問のうち残された回転系の問題2問にかけるしかない。

その2問とも難問だったら?

アタクシは解答用紙に採点者に向け、恨み辛みの不幸の手紙をしたため帰ってくる。

白装束で試験に向かう覚悟だ。

残り74日で出来ること、自分の期待できる伸びしろはあまりにも少ない。

冷静に作戦を練る。
足りない頭で一休さんよろしく考える。

戦術のテキストで勝負する。
(´-ω-)ウム、これは決まっている。

だけど全部で150問ほどあるので、全ては無理だ。

そこから電力管理を33問、機械制御を47問、合計80問をピックアップ。



1年目は賭けだ。
本命流しの3連単で勝負する。
もちろん本命がこなければドボンてある。

傾向分析から昭和の問題を捨て平成の問題のみで勝負する。

案外平成の問題も再出題されているのだ。

もし、80問が上手く回れば戦術と計算の攻略が重複している問題を解く。

しかし、残り日数から見て、80問を仕上げるのはギリギリか、ちょい無理ぐらいであろう。

そして、休日は図書館に10時間ほど籠る。

何をするかと言うと、黙々と論説対策だ。

キーワードで覚えるの問題を自分の言葉に変換する作業だ。

偶然理論を突破してしまった自分は、
他の一次試験突破の人達と比べかなり低い位置にいると思われる。

多少強引でも平均レベルまで持っていきたい。

1年目で合格するんだ!

という気持ちで挑まなければ、2年目もない。

これだけは確実に言えそうだ。




図書館では静かに電卓を打とう。残り73日

今日は休みだったので、図書館に勉強に行きました。

図書館は机が広くて自分の勉強も捗ると思ったのです。

3時間ほど勉強しておりますと、がたがたうるさい人が入ってきました。

何をするのにもわざわざ音をたてるのです。

席に着くために強引に椅子を引く音、本をなげる音、筆記用具をばらまく音、全ての行動に派手な効果音をつけてきます。

そして、勉強が始まるやいなや、計算機を殴るように叩くのです。

キーの音だけならば、我慢出来るのですが、

計算機の裏のゴムが取れているのか、
全く平行が取れていないらしく、

机と計算機の当たる音が、ガコガコ聞こえてきます。

先客の勉強お兄さんも気になったらしく、うるさい輩を見るのですが、

何食わぬ顔で計算機を叩き続けておりました。

集中出来ないので帰ることにしました。

なんの勉強をしているのか気になってチラッと見たのですが、

どうも電験ぽかった。
テキストが大きかったのと3相ぽい図面が見えたので計算の攻略に見えました。

だけど電験じゃないことを祈りたいです。









サボればサボルほど合格から遠のくと思え!残り72日

一段と増して気合が入って来たように感じる今日この頃です。

少しでも弱気になれば、自分自身への妥協に繋がので少しの油断も出来ません。

来年はないと思って勉強をしたいです。

つまりはスキマ時間=勉強時間です。

Twitterアプリは、一次試験の頃削除していたんですが、

YouTubeは息抜きとして視聴しておりました。

お気に入りのチャンネルが大量にあったのですが、勉強に関するものだけ残し、全て削除しました。


それと、どうしても様々な理由で勉強中にスマホをいじる癖が消えないので、

スマホ使用抑制アプリを導入しました。

「勉強 タイマー」とか、「ポモロードタイマー」
で検索すると出てくる、ブロックタイマーというアプリです。



このような画面。

起動すると、スマホをいじらないでいる時間どんどん土地が出来てきます。

スマホを触るとリセットされてしまいます。



このように黄色のボリュームをいじって、時間設定も出来ます。

起動した状態だとスリープ画面にならないので、
勉強タイマーとしても使用可能です。

他にもいろいろあるのですが、画面が消えてしまうので時間経過が、分かりにくかった。

これがあれば、スマホンからの誘惑も怖くありません。

本当はこんなのがなくても意思でどうにかしなければならないのですが意思が弱いのです。

机の前に新しい格言を貼りました。


サボればサボルほど合格から遠のく!

当たり前のことですが、とにかくたくさん勉強をして、自分の可能性を高めるしかありません。

弱気な心は諦めに繋がります。

油断すると大海原を浮き輪1つで漂流している気分になります。

とにかく強気で何がなんでもやってやるというカーボン素材のような折れない心で勉強を続けたい。

わからん問題はわからん!と堂々と
したいもんです。

残り72日間は8年間の電験勉強人生の全てをかけるつもりで頑張ろうと決意しております。

久々にハチマキ締めようかな。


ボツになった電験3種合格体験記。

電験に合格した時に、新電気に合格体験記を送ったことがあります。

見事にボツになったのですがその時の文書がパソコンに残っていたのでブログに残そうと思います。








「電験3種合格体験記」

私の部屋には、ほぼ新品の1999年版、2006年版の電験3種の10年過去問があります。

それを見るたびに思っていました。
自分は、何一つ満足にやり遂げたことがないなあと。

そして2012年、電気主任技術者が定年を迎え、委託社員になったのを機に電験3種に挑戦することを決意しました。

前回そして前々回受けようとした時はプレッシャーがなかったのですが、会社から早々に取るように言われ、本気にならざるをえない状況になりました。
3年で取得できなかった場合は、会社を辞める覚悟で勉強に取り組むことにしました。

2011年9月勉強開始。
勉強は、理論から開始しました。
過去2回挑戦時は、序盤の理論の勉強でリタイアし、試験すら受けておりませんでした。

やはり理論は、自分にとっての大きな壁。
オームの法則はわかるが、それ以上がどうしても理解が出来ず、特にベクトル図、三角関数の理解に相当苦労しました。

問題は解けないのでいきなり解説を見るんですが、1問の解説を理解するのに、1日かかるのです。
中学生レベルの方程式や、式の移項についていけない状況。
このまま1年間を理論の勉強だけで終わるのではないかと不安になりました。
「理論問題の徹底研究」を1冊終わらせるのに3ヶ月かかりました。

2011年12月
「理論問題の徹底研究」2周目に突入しました。
2周目なのにやっぱり解けません。
毎日2時間勉強して、3ヶ月。
約180時間勉強したのに全然理解していませんでした。
かなりショックでしたがここで諦めたら今の仕事も終わりだと思い必死で机にしがみつきました。

この間、休みの日は、NHKの教育番組や数学の本で、数学の基礎を習得しました。
2周目は2ヶ月で終了。

2012年2月
「理論問題の徹底研究」3周目、ようやく問題を解いて答え合わせをするというレベルになりました。
スピードもじわじわ上がってきました。
だけど6割程度しか自力で解けません。
3周目は一ヶ月で終了。

2012年3月
5月には10年分の過去問集を解きたいと思っていたので、理論を途中で投げ「電力の徹底研究」を解く事にしました。
電力は、文章問題が多く、理論に比べ楽に感じました。

2012年4月
機械の勉強を始めました。
機械のテキストを読もうと頑張りましたが、全然理解できません。
理解をするより、合格を重視し
過去問題を解く事にしました。
これがよかったのか、問題が解けるようになった頃、理解できなかったテキストの
内容が、頭に入るようになりました。

2012年6月
予定より一ヶ月遅く10年過去問集を解く事を開始。
3ヶ月ぶりの理論は、点数が取れません。
理論、機械ともに平均30点ほど。
電力、法規は平均50点ほどの点数でした。
試験までの3ヶ月間はとにかく10年過去問のみを繰り返しました。
機械は、15年分の過去問を解きました。
理論、電力、法規は過去問9年分を6周。

3ヶ月の猛勉強で、10年過去問集の理論9割、機械8割、電力、法規は9割以上解けるようになりました。
勉強時間は、いつのまにか1000時間を超えました。

2012年9月
迎えた試験。
理論と法規をわずかな差で落としてしまいました。一発合格にこだわり、プライベート時間のすべてを勉強に捧げていたのでショックでした。
しかし、機械が合格していたというのが自信につながり、
試験の翌日から勉強を開始しました。
直近10年の過去問は、ほぼ解く事ができます。
あらたな勉強方法を模索していた時、
本棚に入れていた過去問集2冊を思い出しました。
3冊の過去問で勉強すれば、20年分の過去問勉強できる!!
自分の物持ちのよさ(片付け下手なだけ)が、
初めて役にたちました。
1年間毎日毎日、理論の過去問に取り組みました。
法規はB問題を中心に勉強しました。
勉強時間は昨年と同じ約1000時間。

そして、
2013年9月
2回目の受験で無事合格することが出来ました。
人生で初めて初心を貫いた瞬間でした。
この2年間は、今まで生きてきた中で1番勉強しました。
勉強する姿を、親に見せたら
きっと泣いて喜んだことでしょう(笑)

電験3種の合格の秘訣は「諦めないこと」
これに尽きると思います。
分数から復習した自分が取得できたので、
新電気の読者の皆さん達は、きっと合格できると思います。
今は、エネルギー管理士そして
電験2種取得を目指し勉強しています。完」






あれから、あっという間に6年経ちました。
初心を思い出し、勉強に励みます。

勉強方法を変えてみる。残り71日

3時頃起床。

3時間の勉強では4問解くのが限度だ。




これまで勉強は効率というのは度外視して、

とにかく、機関銃で撃ちまくるような猪突猛進的な勉強方法をとってきた。

それでどうにかなってきたけれど、

残り72日と3ヶ月もない勉強期間であるので、

効率の部分を上げないことにはどうしようもないなと思った。

今までの勉強は、過去問全てを解き、その全てのアベレージを均等に上げて行くというような勉強方法だった。

苦手とする問題にもとにかく、とことん分かるまで向き合うというような感じ。

だけど、二次試験は1つの問題に対して完全に仕上った状態でなければ、太刀打ち出来ない。

一次試験は選択肢にヒントがあった。

だから、7割理解していれば正解を選べる可能性がある。

今回の自分の理論の試験も計算じゃなく感覚で答えた。

二次試験は少しでも分からなければアウトだ。
オマケに計算の過程も採点される。

適当に書いたって正解はしないのだ。
まず問題の意味すら分からない。

やはり今まで自分がしてきた勉強ではダメだ。

順序立ててきちんと考えなければ。

しかし全ての過去問題に対してそれは出来ない。
電験の歴史は古い。

完璧を追い求める間の
1年、2年でリセットされて、また一次試験からスタートしてやり直すことが延々と繰り返される未来が容易に想像できる。

そこで自分が解けそうな問題と答えを知っていたとしても解けそうにない問題を振り分ける。

もちろん出題頻度の高い問題を重視する。
面倒くささではない。
自分に合うか合わないかだ。

身の丈に合いそうな問題、
仕上がりそうな問題を短い期間で完全に仕上げ試験に挑む。

自分が勉強していた所が出題されなかったら終わりだけど、そういうもんだと諦める。

これが自分に与えられた残り72日の間に、最大限できることだ。

今まで一生懸命、電験の全てを理解しようといろいろ苦しんできたけど、ここらで考え方を変える。

その一環として、原点に帰りノートを使った学習に戻る。

効率のよい復習をする。

エビングハウスの忘却曲線を使った学習方法である。

復習よりも新しいことを学びたくでしょうがない
そんな知りたがり屋な自分にバイバイだ。

そして、二次試験の罫線になれる訓練だ。

ケンタさんのホームページ

電験一種の棚卸し
に解答用紙の見本がアップされている。

親切に紙の大きさの種類も選択できる。

1枚ダウンロードしてきて、
なるほどこういう感じなのか、思ったよりも行間が広いなと感じた。

そして、後半の模擬試験祭りではこの解答用紙を使わせて頂きます。

今は拾ってきた裏紙に汚く書きなぐっているけど、早いうちにこの解答方法になれていた方がいいと感じた。

罫線対策についてはまた明日書きます。




二次試験の罫線に慣れ親しむ。残り69日

二次試験の問題用紙は罫線が引いているということはわかった。

だいたい10ミリ前後なのか。

B5 10ミリ 20行とググっていたら、
B5、開けばB4の素敵なノートを発見した。

コクヨのB5ノート 極太罫線20行。

これだと思った。

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コクヨ ノ 3ULN
極太横罫 10mm×20行 30枚
Amazonより安いところも探せばあるかも。

例えばこことか
ココデカウ
自分はココデ買いました。

定価は高いです。
近所のお店では1冊150円ほどした。




とりあえず30冊注文して昨日届いた。





30冊を終える頃には、スーパー電験寺として覚醒し、二次試験に立ち向かうこともできるのではなかろうか?

そう思った。

こんな感じで、書きやすく消しやすい。


昨日は図書館やら家でも勉強しまくった。



二次試験までに勉強時間が
1000時間超えたいところだけど、

カウントしていない部分もあるので、
データには残らないかもしれん。

これまで、テキストで写経がてら解いた問題は直ぐに解けるだろうと、
一日から3日ほど時間をおいてから解いていたけど、

直後に解いても全然解けなかったことが判明した!

いや、昔は解けたはずなんだけど・・・
気のせいか。

記憶が20分も持たない。

答えを見ても解くのに20分かかるので、最初のアプローチの所からどんどん抜けていく。

これまで自分を過信し過ぎた。

解いた直後に自力で解くという方法を試している。
自力で解けなかったら、3回目にもチャレンジする。

進みはものすごく遅いけど、自分なりに満足できる勉強になっている。

理論を勉強しながら、ある程度疑問点を潰していた事も大きい。

あれっなんじゃこりゃ?と思った時に、参照するべきページがメモしてある。

やはり、二次試験の勉強と理論の勉強を併用しててよかった。

昨日は電力円線図のベクトル図から、
電力円線図の公式を作る練習をした。
やっと、紙田先生の出番がきました。

それとか、変圧器の計算。
パーセントリアクタンス抵抗だとか、
いろんな計算。

問われる文言は同じでも、与えられたデータが違うと計算方法が異なる。

そこら辺の切り替えが難しい。

自分の知りえる公式をだーって書いてそこら辺から解法へのアプローチを作ろうとしているけど、いかんせん自分にな道具(公式や定理)が少ない。

公式暗記で切り抜けようとしてきたことを、
一生懸命順序だてて考えようとしている。
知恵熱がでる。




やるだけやるだけ。残り68日

残り68日となった。

勉強方法を替え復習を取り入れた勉強方法をしているが、

やはり、復習とはいえ1問に20分かかるし、
相変わらず解けないしでかなり苦戦している。

だけど数年間電験やエネ管の勉強で気づいたことは、

自分の能力や未来に過信して自惚れてはいけないし、自分の能力や未来を卑下して自暴自棄になってもいけない。

常に上昇思考で前向きに考え、自惚れを捨て謙虚にならないと、長続きしない。

ここら辺のアクセルワークが難しい。

解けない問題が続くと、かなり凹むし、解ける問題が多くなると、油断してしまう。

自分は能力も根性も体力も人と比べかなり劣ると思う。

劣ると思うからこそ、それを補おうと必死になっている。

毎日やることをただやるだけ。

今朝勉強したことをこの場で書こうとしてもなかなか思い出さない。

短絡電流を計算したなぁとか、パーセントインピーダンス降下、パーセント抵抗降下、パーセントリアクタンス降下、電圧変動率、
それぞれをどうやって求めるか?
勉強したはず。


次解く時はちゃんと解けるのだろうか。

昨日は久しぶりに自動制御の問題を見た。

エネ管の時もかなり苦労して、kk714さんに基本から教えてもらった。

またエネ管の簡単な自動制御から、ラプラス変換、部分分数展開など学習しなければならない。
こういう考える問題が苦手だ。
2つ以上のルールに適応出来ない。

自動制御は眠くなるだろうから夜に勉強する。

朝と昼間は、電力管理の勉強と回転機、無回転機の勉強だ。


勉強が渋滞にハマってます。残り66日

気づけば残り66日だ。

毎日毎日同じ問題を解いている気がする。

気がするのではない。
実際に解いているのだ。

電力管理は、配電の先に進めないし、

機械制御は回転機の手前の変圧器の問題を解いている。

自力で解けたはずの問題は、翌日にはもう解けなくなっている。

問題が難しいのではない。

レベル的にはまだエネ管の問題じゃないかと思う。

電力円線図の公式も覚えられなくて、
いちいちベクトル図を書いて導出しているけど、
いつか覚えられるのだろうか。

一週間後あたりには覚えていて欲しい。

自分は結局何度も何度も繰り返す必要があるようだ。

このままじゃ自動制御が攻略出来ないと危機を感じて夜は一、二時間自動制御の勉強をしている。

エネ館の過去問集が手元に残っていたのだ。



簡単な自動制御の問題から解いている。

ブロック線図を式にして、

それを部分分数展開し、ラプラス変換、
ステップ関数を代入して最終値の定理、

またラプラス逆変換して解を得る。

だいたいそんな感じだろうか。

エネ管の自動制御はとてもオーソドックスだけど、

過去問の二種の自動制御はもっと複雑のような気がする。

オーソドックスといえど、エネ管の自動制御を解くのに一時間以上かかるので、まだまだ勉強が必要だ。

とにかく時間が足りない。
必要最低限の睡眠、必要最低限の冷却期間、
フルスロットルのはずなのに成果が付いてこない。



ノートが一冊終了した。



2日で使い終わる予定だったけれど、3日かかった。


油断をすると
「俺には無理なんじゃないか?」
という思いがフツフツと湧いてくる。

それを打ち消すために

Ken Yokoyamaの
I Won't Turn Off My Radio

を繰り返し何度も何度も聞いた。