ビルメンが電験取得するメリット、デメリットを考える。残り18日

自分はビルメンです。

たまに自分の仕事はこれでいいのかな?と考えることがあります。

先日も嫁さんの実家のエアコンから水漏れがした。

電気屋さんを呼んだけど、3日ほど放置されているという話を聞き、

嫁さんの実家に行こうとしました。

その時、嫁さんの実家から言われたのが、
「素人が手を出して大丈夫なの?」

という言葉でした。
普段から結構大きな建物管理の仕事をしていると話していたし、

エアコンの水漏れってトラブルの中でも難易度の低いトラブルなので、自分的にはショックを受けました。

ビル管理の仕事のイメージは、あまり良くないと痛感してます。

普段からやっているからと、とりあえず見せて貰ったのですが、

よくあるドレン配管のつまりなどではなく、

ドレンパンの裏側に水が流れておりました。

エアコン掃除業者がバラしたということを聞き、
よくよく観察してみると、
ドレンパンと本体側のはめ込みが数ミリ浮いておりその隙間から水が漏れるいうことが原因だとわかりました。

パチンとはめ込むと水漏れが止まりました。

アタクシがこの仕事を始めて、一番多いのが電気の球替えという仕事です。

同業者からも他業者からも電気の球替えの人ってイメージで見られます。

だけど実際は建物に関する様々なトラブルを解決させたり、それを未然に防ぐということをやらなければなりません。

ドアの建付けから鍵の修理、交換、溶接、塗装、木工などもあります。

設備管理には、冷凍機の運転やボイラーの運転、
電気設備の点検、危険物貯蔵の管理と取り扱いも含まれます。

他にも現場によっては草刈りやイベントの会場設営、夜間警備などもあります。

つまり大抵のビルメンは雑用係なのです。

これらをこなすためには、専門的分野の予備知識を知っておかなければなりません。

そのために会社から資格取得が推奨されます。

その1部に電気主任技術者も含まれるのです。

ビルメンの電気主任技術者は、選任されている人でも、高圧電気設備の精密点検やトラブルは外部に委託する場合が多いです。

ビルメンが電気主任技術者のメリットは、

資格手当と役職手当。
逆に資格手当を貰えない、もしくは電験を取得しても会社が評価してくれないならば、考えないと行けません。

転職しやすい。
電気主任技術者と建築物環境衛生管理技術者
通称ビル管があれば、同業種感の転職がしやすいです。


デメリットもあります。
アタクシも電気主任技術者ですが、建築物管理技術者と冷凍機械保安責任者と危険物取扱者も兼任してます。他にもいろいろ講習をしているので、知らず知らずのうちに兼任してます。

つまり、資格を取得することによって仕事量と責任が単純に増えます。

楽をしたくてビルメンになったのに、全然楽出来ないじゃないか!

これが、ビルメンによって、資格取得をしない人とする人に別れる理由となっております。

あるはずのメリットがなく、デメリットしかない場合は、転職を考えなければなりませんが、
資格があればこそ、それも可能なのです。