バイオリズム-365 残り89日

やはり、本調子ではない。

しかし時間的に泣き言は言っていられないので、

勉強は続ける。

バイオリズムという単語が急に思いつき、

アプリを検索すると、バイオリズム-365というのが見つかった。

自分の生年月日と性別を入れるだけでバイオリズムがわかるらしい。

バイオリズムが最高潮です!

と出たら面白いなとおもいながら、結果を見ると


身体、感情、知性、直感それぞれのバイオリズムの波形が見れるが、
身体のバイオリズムリズム以外どん底であった。

そうか、バイオリズムが底だから、気持ち的に元気がないんだな。

2週間もすればいい波がくるらしい。

単純だけどいい気休めになった。

そりゃあ調子の悪い日、いい日もある

調子の悪い日は事故やミスに気をつけて、

調子のいい日は、浮かれすぎでの事故やミスに気をつけて、

とにかく毎日気をつけて生きよう。

みんチャレアプリでイマイチ、モチベーション
が上がらないと書き込んだところ、

運動すればいですよというアドバイスを貰った。

そういえば、運動すると気持ちがスッキリする。


今日は2時半頃には目が覚め、理論の過去問を解いた。

平成14か13年の問題、どっちか忘れたけれど、

自分の苦手とする問題の詰め合わせであった。

こういう問題は答え合わせに時間がかかる。

次の年の問題も解くつもりだったがそれには時間がない。

電気回路のテキストを使っての復習にあてた。




昨日は子供から唐突に、いつかパパも年老いて死んでしまうの?

という質問がきた。

確かにそうだ。ずっと守ってあげたいけれど、
いつか自分にも順番がくる。

しかし将来のことを悲観しても何も生まれない。

とにかく、今、これがベストだという方法を試すしかない。

自分がいなくなっても生きられる力をつけてあげなければならない。

命が続く限りやろうと思った。








電気主任技術者、選任から5年。残り88日

6月1日で電気主任技術者に選任され5年経過した。

40年以上経過した古い設備だが、事故がなかったのが幸いであった。

発電機の継電器が故障したり、変圧器の蓋から絶縁油の滲みがでたり、遮断器の絶縁が低下したり、いろんなヤレが出てきて高圧設備は満身創痍である。

低圧部分もしばしば漏電警報が出てその度に原因を追求し、是正して勉強になった。

線の経年劣化、機器の経年劣化、配管に雨水の侵入、遮断機そのものの故障、警報線からの回り込み、業者の工事ミス、原因は様々だったけれど、なんとか処置できた。

怪我人も1人も出さずにすんだ。

本当にそれが1番だと思う。

これからどんなトラブルが起こるか想像もつかないけれど、これからも事故のないようにしたい。



本日は3時頃に起きた。

まだ本調子が出ない。

机に向かっても心が机の上にない。

問題を解いても心そこにあらずだ。

二次試験の問題の解説を読んでも、
どうしてそうなるのか?
という素朴な問いはわからない。

自分なりにこういうことだろうなと
適当にあたりをつけ解いていっている状況だ。

だけど心がないまま解いているうちに、だんだんとまた電験2種に対する思いが強くなってきた。
電験2種取得がいろんなことへの突破口になる。

やる気スイッチはやらないと押されない。

しかし、やる気が微塵も残ってなければ、勉強を辞めてしまうだろう。

電験2種の種火が消えない限り自分は大丈夫だ。










電験の勉強と実務について考える。残り87日

今日は3時頃起きた。

体が少しキツイ気がするが、とにかく机に向かう。

本日は平成12年の過去問を解いた。
1日1年分を解いた。

おおきな勘違いをしていて、インダクタンスとキャパシタンスの足し算を間違う。

他にも勘違い箇所が発見される。

10年分ほど解いたけれど、今だ100点は出ない。

100点を出した年度は過去問マラソンの問題から外そうと思っていたが、

どの年度も満遍なく間違っている。

これからの計画としては、

理論はこのまま過去問を周回しつつ、

徐々に新しい問題にもチャレンジしていく予定。

問題は二次試験で予想よりもかなり進みが遅い。

それで気が滅入っている可能性もあるが、

3周目ぐらいまではかなりキツイだろう。

そして周回も長い。

何かしら対策を練らなければならない。

二次論説対策として、キーワードで覚える!を列車の中で読んでいるけれど、

頭に入ってこない。

不思議なもので自分が疑問に思って調べたことは覚えているけれど、

自分が知らないことでも特に疑問にも思わない事柄は、その事実を知ったとしても全く心に残っていないのだ。

たとえば、ウラン鉱石のことが書いてあり、

日本でも取れるのかな?と調べたら、人形峠のことが出てきた。

多分人形峠は忘れないだろう。

だけど、発電機が進み力率で運転されるとどうなるかなど、

特に興味もないので全く入ってこない。

実際に意識して仕事に携わってないから無関心なのであろう。

電験で勉強したことは、強引にでも実務のどこら辺でその現象が起きているかを想像しなければならない。

モーターの音を聞きつつ損失や、界磁、電機子を想像したり、

トランスを見てはベクトルや一次二次変換やパーセントインピーダンスを想像したり、

送電線を眺めては電力円線図の公式やら、地絡した場合の電流について思いを馳せたり

デカい建物も横を通っては自分がこの建物の電気主任技術者に選任されたとしたらと想像したり、

とにかくボーッ過ごさないように気をつけなければならない。

そして電気のことで疑問に思ったら、速攻調べてメモをする。

常日頃からそういう意識のある人は、
電験の試験勉強に強いし、

電験の勉強を電気主任技術者の仕事の知識として役に立てられるのであろう。

電験2種勉強日記 残り85日

今日は3時半ごろ起きた。

30分寝坊した。

机に向かう。

本日は理論の過去問平成11年の問題。

何度も解いた問題をやっぱり間違える。

どこがダメだったのか確認する。

間違った問題は付箋を貼っているのだけど、

結構な量だ。

2割は間違っているので、2割分付箋を貼らなければならない。

古い問題は平成11年まで、

新しい問題は平成25年まで。

そして、一周するごとに初見に近い年度を使って模擬テストをしてみる。

時間配分を気にするようになって、ややこしい問題は一旦飛ばすなどして、

1時間はきるようになった。

計算もそれとなく工夫しているつもりだけど、
なかなか治らない。

もう一つの課題としては、
足りない知識を徐々に補完してしていきたい。

今年は理論打倒を目指したい。

二次試験の方はやはり、進みが遅い。

ダーっと一気にテキストを最後まで通るのがいいのか、

ある程度進めたら、一度また最初から通して、

定着した問題を探して排除していくのがいいのか悩みどころだ。

100ページ進んだら、もう一度最初から始めてみようかとも思う。

二次試験の問題は一問も自力で解けないのだけど、せめて一問ぐらいは自力で解いて、自信をつけたい。

計画を練りなおさなければならない。

残り87日。

残り時間が短くなるにつれ、時間の経過がとても早く感じる。

そして、全然勉強が進まないような気がする。

理論の点数配分。残り82日

電験2種1次試験の理論は、大問1から大問4までが
A問題、大問は5つの小問題にわかれており、
1問につき、3点。

つまり、大問題1問ごとに3点×5問で15点、
それが4問あるので、A問題全部で60点。

B問題は大問5~大問8
大問7と大問8は選択制になっており、どちらか一方を答える。

大問の中に小問が5つあり、こちらは1問に付き2点となっている。

つまり、2点×5問×3で、
B問題は30点ある。

電験3種のイメージでは、
B問題は難しそうな印象があるけど、
電験2種のB問題はさほど時間がかからない問題が多い。

文章題もたまにある。

作戦としてはいかに時間切れにより解けない問題というのをなくすかにかかっている。

イメージとしては、虚数が複雑に絡む問題は計算がややこしくなるので、時間がかかる。

電験2種=微分積分だとアタクシも思っていたけれど、

そんなことはなく、微積が解けないとしても他で全然カバー出来るのである。

そして過渡現象の問題の中には、最終的に回路はどうなるのか?

という問も含まれていることが多いので、

最終的にはリアクトルを短絡して、コンデンサを解放した回路図を書くと、そのまんまその式が答えになっていたりする。

全てを解こうとすると本当に時間がかかるが、

ややこしそうなのは、素早くカットして解く方が点数が伸び合格しやすい。





本日は3時頃に目が覚めた。

今日も張り切って机に向かう。

平成24年理論の過去問。

とにかく時間がないのだ。

子供達の写真を見ては気合をいれ直している。



仕事の方は、

これからの電気設備計画で衝突している。

普段、保守管理も年次点検もしない人が、

ここぞとばかりに口を出してくる。

その反論もめんどくさくなってきた。

安心安全のための設備計画を提案したい。

バカになれ!残り81日

1つの物事を長く続けるにはどうすればいのか?

手っ取り早いのは、バカになることだと思う。

アタクシも目的を達成するために日々バカをやっている。

そんなことを続けるよりはこれをやった方が賢く生きれるのではないか?

そう思うこともあるけど、その思いは一瞬で消えるほど毎日毎日バカをやっている。

毎朝3時に起きて机に向かう。

今日は体のキツさがハンパなかった。

だけどバカになって机に向かう。

勉強を続けていても、電験2種免状が貰えるかどうかはわからない。

だけどバカになって毎日机に向かう。

合格祈願と書いたハチマキが出てきた。

電験3種勉強中に締めていた由緒ある縁起のいいハチマキである。

これを締めて勉強するのだ。

電験バカ一代。



本日は二次試験の対策。

戦術の勉強である。

事前に計算の攻略に該当するページをメモし、

計算の攻略の解説を本に挟んである。

戦術で計算が2ページ程に渡る問題は、計算の攻略ではシンプルな方法で1ページにまとめてあるので、要注意である。

戦術で微分を使って2ページ以上に渡り最小値を求める問題も

計算の攻略ではベクトル図から、最小値を割り出す方法を解説し瞬殺で解いてあって、スゴいと感じる。


1日に進行するのは20ページ。

戦術は全部で500ページあるのだけど、

来月で1度二次試験の勉強を打ち切る予定なので、

一周は出来なそうだ。

不器用な娘が縄跳びに挑戦したり、漢字の書き取りを一生懸命頑張る姿を見て、

アタクシも奮起する。

頑張ればいい事があるんだよ。

ということを見せたい。




深夜高速を聴く。 残り79日

フラワーカンパニーズというバンドの

深夜高速という曲を何回も何回も聴いた。

その中の歌詞、
生きていてよかった、そんな夜を探しているというフレーズが自分の状態にとてもあっているのではないかと思った。

人生振り返ってみても常に底辺をさまよって生きてきた。

人に必要とされす、期待もされないので、たいした努力もしないお気楽な人生であった。

勉強は出来ないので尚更しない。
だけど体力や度胸もないので悪にもなれない。

何となく電気の仕事がしたいと思いながらも、
学校の言うとうりの進学出来ない底辺普通科の学校を受験してベルトコンベアに乗るように卒業。

気づいたら社会に独り放り出されていた。

これが結局、底辺という楽な位置に自分から収まっていた結果なのである。

残念なことなのか良いことなのか判断出来ないが時間的に見ても情熱的に見ても
打ち込めることが1つ自分にも見つかった。

電験の勉強である。

電験2種取得は、そんな自分のユルい人生で唯一自分が背負った十字架でもあり、集大成なのだ。

電験2種を取得することによって、仕事の環境、経済状況は一新するに違いない。

何をやっても中途半端だった自分に自信がつくかもしれない。

生きていてよかったと思えるに違いないのだ。

だから、いつかそれを見つけるため毎日勉強を続けなければならない。

足掻き続けなければならない。

今日は3時半頃起きた。

戦術は100ページほど進んだ。

定着させるために100ページ進んだらバックすると決めたので

バックしようと思う。

1問1問に時間がかかるので、周回スピードが上がらない。

理解できる問題はどんどん削って、

何回な問題の計算スピードを上げるような演習をするのだ。

残り79日になってしまった。

79日経過するのは早かったので、

あっという間に試験の日を迎えるのだろう。

いつの日か心から、生きていてよかったと思いたい。





自分には無理だと思うことで満足していないか?残り78にち

本日は3時半頃に目が覚めた。

理論の年度別過去問集は数冊持っているのだが、

平成22年度の分だけが持っているいずれの本も、
平成22年度が収録されていなかったので、

試験センターからPDFをダウンロードして印刷して解いた。

15年分の過去問を解き終えた。
感想としては、
正解率の平均は75%から80%であり
やはり苦手とする分野がある。

ケアレスミスも結構あるので、

本番の集中力と緊張の緩和などが課題になる。

昨年も理論の勉強をしていたけれど、
年度別過去問演習までは出来なかった。

昨年よりはレベルアップしたかもしれない。

これからの予定としては、

1度初見の平成26年度の問題にもチャレンジしたい。

それによって今自分が初見の問題で何点取れるのかを知っておきたい。

今理論は過去問を解いたあと、理論の問題集を進めている。

出来れば紙田先生の電気回路の本と、ベクトルの本を学習したい。

自分には無理かもしれないとホンの少しでも思っている間は、

100%の力なんて出せない。

部屋の片隅で膝を抱え、
出来なかった時の言い訳ばかり考えている自分がリアルに想像出来る。

それで自分を正当化して慰めている。

自分も昨年まではそうだった。

自分が出来ないのは単純に努力不足からくる
当然の結果なのだと、真摯に反省してからがスタートである。

ミスをした自分を殴り気合をいれる。

チャラい音楽を消し集中する。

イライラを消し家族に笑顔で接する。

こうやって理想とする自分に1歩ずつ近づく。

電験の勉強をしてよかった。

そう思えるのは何も電気を知識を得ただけではなく、

人間的に少し成長を実感できたからだ。

ヒトには優しく、自分には鬼になる。





平成26年度理論の反省会。残り76日

平成26年年度の理論の問題を解いた。

今まで平成11年から平成25年の問題ばかり解いていたので全くの初見である。

こんなところで見栄をはっても仕方ないので正直に書くけれど、
合格基準に達することができなかった。

15点ほど足りない。

見直せば、もう少し考えれば解ける問題もあったけれど、正直なところ難しかった。

だけど当時の合格基準は55点。
そんなに難易度は高くない。普通の難易度である。

残り76日であるので、
ここで満点近く取って勉強しなくなるより、
多くの課題を残したことでそれを克服するすればいいと考えたいが、
自信がついてきたところだっただけにショックが大きい。

見直しているけど、解説を読み解くのに時間がかかりそうだ。

電荷の問題の座標の問題でつまずいた。

それと、ブリッジ回路の問題は途中で計算がイヤになった。

過渡現象の問題は時定数を使って解いたので、
微積を使わなかったけれど解けていた。

空乏層の問題はユーチューブの電験合格の動画の内容が鮮明に再現されて解けた。

電子回路の問題はなんのこっちゃわからなかったのでパス。

平成27年度も初見であるので、早めに解いて、ルーティンに加えなければならない。

時間配分はけっこう慣れてきた。

残り20分を残し、問8まで解いて飛ばした問題に戻ることができる。

集中力を切らさないためには、
ある程度の危機感を保つことが大切だ。

残念ながら自分はまだまだ合格基準に達していない。

がっかりしている場合ではない。
達していないから、もっと貪欲に勉強しなければならない。





平成27年度理論反省会とこれからの計画。残り75日

昨日に引き続き平成27年度の理論の問題も解いた。

ここ数年の勉強をまとめると、

平成26年はエネ管に挑戦。

平成27年はエネ管、2回目の挑戦。

平成28年、セコカン、
消防設備士甲4乙7、電工一種技能試験に挑戦

平成29年
電験2種初挑戦。法規、機械合格

平成30年
電力合格
そして今年は理論、2次試験の勉強をしている。

平成27年の理論の問題は難しかったらしく、調整が15点ほど入ったようだ。

自分はなぜか50点以上は取れたけど、
答え合わせをして見ると、答えはあっているのだけど、考え方は間違っていた。つまり勘で解いている問題が多々あった。

これではいけないと思って、解説を見直しているけど理解するのに結構時間がかかりそうだ。

理論の過去問を解いていて思ったのは、
合格するには、全ての問題を解いてはいけないという事だ。

数秒で解ける問題も3点、
20分かけてやっと答えが出るようなめんどくさい問題も3点。

時間切れで数秒で解ける問題を落とすのは痛すぎる。

1問につき、12、13分という目安を作ったけれど、

1問につき10分と決めた。

そして20分以上の時間を残し、解けなかった問題、ややこしいけれど解けそうな順番で埋めていく。

そして、残り3分程になったら、勘で全てのマークシートを塗りつぶす。

勘も完全にランダムに記号を入れるのではなく、
数値を入れる所は数値を入れ、

丸々で除してと書いてあったら、その記号が含まれていない選択肢を探し、

丸々と丸々で表すととあったら、
必ずそれが含まれる選択肢を探す。

2、3個に絞られると思うのでそれを塗りつぶす。

それを必ず外すのが電験寺である。

勉強は続けなければならない!

試験のシミュレーションはこれぐらいにして、

計画の変更をしたい。

どうやら自分は初見の問題恐怖症になっている。

初見の問題を見た瞬間に思考が停止してしまうのだ。

既視感がある問題には果敢にアタックできる。

強気を助け弱きをくじく。
あからさまである。

計算の攻略は理論の問題も、収録されているけれど、その中から初見の問題だけをピックアップして解いて行かなければ。

もっと自信をつけたい。

二次試験の論説対策として、キーワードで覚えるを読んでいる。

読んでいるだけでば全然頭に入ってこない。

キーワードでまとめているけど、
そこからさらにキラーワードみたいな単語を探して、それを付箋に書いて貼り付けている。

枝を増やすにまずは、
幹を植えなければならない。

それがキラーワードだ。