技術士になるための10年計画。残り160日

30代あたりから常に10年後の自分を想像して生きている。

こうなるだろう、こうなりたいという思いがあり、それに向けてコツコツと何かをしているわけだ。

30代の頃は電気工事士として、電気の世界に身を投じたものの、毎日仕事に嫌気がさし、
危うく精神と体を壊して廃人状態になりかけた。

その時でも、将来は工事ではなく設備を管理する人になりたいという思いがあった。

友達の助けがあり転職出来た。

ビルメン業界という今までと労働環境が違う所であった。

給料を高くするには資格手当で増やす必要があり
電気主任技術者になるという前に、ビルメンとしての資格などを取得していく。

入社して8年でやっと電気主任技術者になった。

電工時代に電気主任技術者になると思ってから8年。

一応10年計画に間に合った。

電気主任技術者に選任されそろそろ5年経とうとしている。

計画では選任5年後に保安協会に転職するという予定であった。

しかし、今分岐点にいる。

会社で昇給、資格手当、役職手当などが付き転職後の金額面と仕事の負荷を比べた時、転職しなくてもいいのではないかと考えるようになったのだ。

それと電験二種の勉強を開始したこと。

これは自分でも予想外のことで、10年前の自分は電験3種でいっぱいいっぱいで電験2種に挑戦するはずはないと思っていたのだ。

しかし、今は電験二種勉強を続けている。

すでに3年目に突入した。

保安協会に入会したら電験2種は必要ない。

それが今まさに。電験2種に挑戦するというのは、自分自身新たな道を見つけたからだと思う。

笑われるのがイヤであまりこういうことを書きたくないのだが、
実は自分の勉強のゴールは技術士ではないかと思っている。

今の会社には技術士になった人、目指す人はいないけれど、会社の経営方針を見ていると、将来技術士が必要になるのではないかと予想している。

技術士は設計、計画、評価、研究などの専門的な経験が必要であり、普通のビルメンでは実務経験を得るのは難しいけれど、

新規現場の立ち上げに関わりコンサル的な仕事をすれば実務経験を得られると思う。

それには、それ相応の部署に異動、またはそういう部署があるビルメン会社に転職が必要である。

その武器となるのが建築設備士という資格ではないかと思っている。

建築設備士はビルメンかつ電気主任技術者としての選任経験2年で受験出来そうだ。

建築設備に携わる経験でもいけるのだが証明が難しいが、ビルメンかつ電気主任技術者というのは紛れもない事実である。

すでに3年前あたりに、この点に注目して過ごしてきて、こういう方法もあるはずなのに実際なった人が見つけられなくて、机上の空論なのかなと半分諦めていた。

しかし、最近見つけた。

ネットなどではなくそういう人と名刺を交換したのだ。

あとは年齢である。

電験二種は資格取得の資金源、将来の太陽光仙人のパスとして欲しい。

勉強は続ける。

だけど10年後の自分は、今とはかけ離れた所に置こうと思う。

それが今のモチベーションになるのだ。