電験寺の日々。残り166日

電験寺の朝は早い。

3時にスマホのアラームが鳴る。

それを止め、起きる。

スマホは机の上に置いている。

起きなければ止められない位置だ。

アラームを止め暫く考える。

勉強の目的とか人生とか様々なことを。

そして、意を決して勉強を開始する。

すんなり問題を解ければいいが、そんなことはない。

ほぼほぼない。

すんなり解けるならば、勉強はしない。

なぜ繰り返すのか?

出来ないからだ。

そんな禅問答を繰り返しながら、

今日も出来ない問題を繰り返し解いている。

解説を読むまでは理解出来ても、1週間も経てば忘れている。

納得したはずのことをすっかり忘れているのだ。

心が折れそうになる。

しかし、そんなことを5年、6年と繰り返すと、

忘れることが当たり前になってしまった。

だけどといって、忘れてばかりでもない。

人に解説が出来きそうな問題もあることはある。

解説の解説までは出来る問題もあるのだ。

テキストやノートに書き込んでいても、

それは試験会場に持ち込める訳では無いので、

いかにそれを頭の中に焼きつけるかという作業である。

今使用している理論の15年過去問は、

電験三種合格直後に購入したものだ。

次は電験2種だ!と買ったものの、

エネカンに2年とセコカンと消防設備士に1年

のブランクが空いたので、

実際使用し始めたのは3年前になる。

今でも書き込むことがあるので、結構ボロボロになってきた。

頭のいい人にあたったら、こんなに汚れなかったのに済まないなーと思いながら、

一緒に過ごしている。

そろそろこの問題集ともお別れなのかと思う。

寂しいのような気もするが、

やっとこさ年度別の過去問マラソンに進めそうなのだ。

エネカンの勉強するにあたり数学入門帳の亀さん師匠に微積分をならってから、5年。

やっと、理論の過去問マラソンができそうなのだ。

長かった。ホントに長かった。

無理だと思っていた2種の理論も石の上の3年目の勉強でなんとかなりそうなのだ。

今までは1日、2時間半の勉強目標でやってきたけれど、

今週からは、1日3時間、週に21時間問題目標に切り替える。

電験寺はさらなる修行に入るのだ。